305 名前:( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー[sage] 投稿日:2010/01/30(土) 01:40:35
天国と地獄の門に通じる分かれ道に、一人の門番がいる。この門番は、正直村か嘘つき村の出身者で、
正直村出身であれば常に本当のことを、
嘘つき村出身であれば常に嘘をつくとする。
一人につき一回しかこの門番に質問できず、
この門番は「はい、か、いいえ」で答える質問しか受け付けないという。
また、この門番はどちらの道が天国に通じるのか、地獄に通じるのか知っている。
俺は、『もし私が「右の道は天国に通じますか?」と聞いたならば、貴方は「はい」と答えますか?』
と得意げに質問をしようとした。
・・・が、瞬間、それでは危ないのではないか、と不安になった。
俺は実際に「右の道は天国に通じますか?」とは聞いていない。つまり「偽」なわけだ。
仮定が「偽」だとすると、常に『「偽」ならば●●』は「真」であって、
あの門番が正直村出身なら常に「はい」、嘘つき村出身なら常に「いいえ」と答えるかもしれない。
さて困った、どう質問したらよいものか。
コメント一覧
や ら な い か?
例えば「明日の朝太陽が西から昇るならば、わたしは死ぬ」というのは
真。
それはわかっとるわ。で?
「あなたの出身はあっち?」
でいける気がする
脈を測って質問しろよ
まぁ、行き先はしずかちゃん家のお風呂場だが。
嘘吐きも正直者も「あなたは正直者ですか」という質問には「はい」って答えるよね
2択なんだから地獄に堕ちたら、もうそういう人生だったと諦めるしかないかも(´;ω;`)
さっき「地獄」っていうオウムの映画観てた
地獄まじぱねぇ
この前提がおかしい。
これが通るなら、if関数が崩壊するぞ。
「いいえ」←正直者
「はい」←うそつき
ここで正体を見破ることができる。
あとは2人目が来るのを待つしかないw
「もう一人の門番に次のように聞いたら何と答えますか?
『や ら な い か』 」
これで門番は必ず「はい」と答えるはず。あとは2分の1の確率で天国に行ける
ワロタ
とたずねるんだっけ?
もし相手の返答が「いいえ」ならその門を
相手の返答が「はい」なら違う門をくぐればいい
聞き返されて終了
と訊く
めんどくさい場合分けの質問を一文にして相手にふっかけたら
可能だったような。
「『右が天国への道ですか?』という質問に対してあなたは『はい』と答える人間ですか?」…A
と尋ねる
男が正直村出身で右が天国への道の場合
→「はい」
男が正直村出身で左が天国への道の場合
→「いいえ」
男が嘘つき村出身で右が天国への道の場合
→「右が天国への道ですか」の質問に対して男は「いいえ」と答えるはずなので、嘘をついて「はい」
男が嘘つき村出身で左が天国への道の場合
→「右が天国への道ですか」の質問に対して男は「はい」と答えるはずなので、嘘をついて「いいえ」
つまりAの質問に対して男が「はい」と答えれば右が天国、「いいえ」なら左が天国への道
素晴らしい!!
「一人の門番」と問題文にあるので不正解。
で良いだろ