935 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2010/01/18(月) 21:49:45 ID:F4fHHAw9
4人乗りの小船が転覆し、乗っていた釣り人たちが無人島に漂着しました。翌日、夜が明けてみると、その中の一人が背中に刃物を刺されて死んでいました。
Aは言いました。
「俺は犯行現場は見てないし、Dを殺した犯人が誰かも知らない」
Bは言いました。
「俺は犯行現場を見ていた。Dを殺した犯人はCだ!」
Cは言いました。
「なんだと!違う、Dを殺した犯人はAなんだ!俺は見た!」
殊勝にもDを殺害した犯人は本当の事をいい、それ以外の人間は嘘をつきました。
さて、犯人は誰でしょう?
コメント一覧
まるまる嘘でないと嘘をついたことにならないのか
がわからないな。
犯人だけが本当の事を言ってるって条件だとね
ちなみにDの自殺説も『犯人だけが本当の事を言ってる』って事でなしだしな
他の2人は自分が犯人にされるのが嫌で嘘を吐いている
『Aが無意識に刺してた説』か『ABCD以外説』しか考えようがない
四人乗りの小船とは書いてあるが実際に四人乗ったとは書いてない。
さて犯人は誰でしょうとあるがABCの三択だとは書いてない。
筆者が犯人だとすると、ABCは犯人ではないので、皆嘘をついている。
筆者は、本当のこと書いている(言っている)事になって、矛盾がなくなる。
犯人Eは、全て本当のことを言っている。(事実を隠しているだけで、嘘は言っていない)
Aは殺した自覚がないだけなので、本当のことを言っている
故にAが犯人
AもBもCも全員がDを殺したい程恨んでいた。
泳ぎの得意なAはD殺害計画を立案し同じく泳ぎ自慢のBに協力を要請。
内容はCが漕ぐ船に細工して意図的に転覆事故を起こさせてカナヅチのDを溺死させようというもの。
しかし船が転覆すると潮の流れは予想外に強く、ABも脱出出来ず、4人は揃って無人島へ。
またDもABの意図に反して死亡には至らず、意識を失って昏睡し続けたままだった。
深夜、ふとひとり眼を覚ましたDはひょんなことから、
AによりDを殺害計画について書かれたメモをAのカバンの中から発見する。
CはAがD殺害計画を企てていたことの証拠を抑えたことから、
これに便乗しDをナイフで刺殺し止めを刺してしまう。
もし追求されても、自分が発見したメモを証拠として犯行をAに押し付けられると考えていた。
しかしCにとって予想外だったのは、
Cより後に目を覚ましてきたBが、Cの犯行現場を見ていたことだった。
結果、証言は以下の通りになった。
A「俺は犯行現場は見てないし、Dを殺した犯人が誰かも知らない」
B「俺は犯行現場を見ていた。Dを殺した犯人はCだ!」
C「なんだと!違う、Dを殺した犯人はAなんだ!俺は見た!」
×:ふとひとり眼を覚ましたD
×:ふとひとり眼を覚ましたC
すげー妄想力だ
4人乗りの小舟が転覆したのは5人乗っていたから
Aは本当は犯行現場を見たし犯人が誰かも知っている
筆者は自分の存在を言わないだけで、嘘は言っていない
お前にはがっかりだよ
無理に答えを出す人たちって頭がおかしいよね。
・Aは(過去の記憶喪失などで)自分が誰だか知らない。
・Aは(暗闇の中で手探りで刺したなどで)犯行現場を見ていない。
・Bは適当なことを言っているのでスルー。
・Cは見ていないのに見たと嘘をついた。
投稿主は答もよく分かってないのに
投稿したのか