5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 17:13:03.60 ID:mKHcEH5h0
ファラリスの雄牛
ファラリスの雄牛(ファラリスのおうし)とは、古代ギリシアで設計された拷問および処刑のための装置である。
アテナの真鍮鋳物師であったペリロスによって、シチリア島アグリジェントの僭主であったファラリスに献上された。ファラリスは死刑に新たな手法をとりいれたがっていた。それにこたえてペリロスはすべて真鍮で雄牛を鋳造し、中を空洞にして脇に扉をつけた。有罪となったものは、雄牛の中に閉じ込められ、その下で火が焚かれる。真鍮は黄金色になるまで熱せられる。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 17:16:55.28 ID:9aYiwd0K0
拷問器具を掃除する人って絶対嫌だよな
ファラリスの雄牛とか中掃除してる時に、閉められたらどうしよう……とか思ってそう
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/08(月) 17:18:30.04 ID:IJKajdOM0
>>13
実際ファラリスの設計者は作らせた王様に使い方説明してる途中で
蓋閉められてそのまま焼かれたもんね
コメント一覧
作らせた王様自身だもんね
そんなに猫を入れたきゃ
猫の名を持つキミが入ってはどうか
訓練受けてたから2分は呼吸止められるんだけど
あいつら意識飛ぶまで続けるんだもんなぁ。
(;^ν^)が馬鹿にしてるように見える