コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:pj2v2tFp
コピペ投稿日時:2011/08/22 10:25
コピペ投稿日時:2011/08/22 10:25
851:2010/03/04(木) 17:48:08 ID:X0OJh3FV0[sage]
もう秋だな。 風がだんだん冷たくなり、また空気が澄んで空が高くなる。
向日葵の残骸、いつの間にか聞こえなくなったセミの合唱。
懐かしいキンモクセイの香りが鼻を掠める。
すっかりクーラーの要らなくなった電車を降りて家路を急げば、
まだ冬は遠いというのに、なぜか夜風が身にしみる。残業続きで疲れた体。
明るい家々の窓からは時折笑い声が聞こえ、残業から帰った夫に出したのであろう
シチューの良い匂いがする。
変に凝ったものではなく、オーソドックスな、野菜たっぷりの鶏肉のシチュー。
羨ましい。
俺は、さっきローソンで買った唐揚弁当のラップを破り、食うだけ。
独りで。
こんな毎日が続く。この秋を乗り切っても、次にやってくるのは冬。
恋人に、配偶者に、親に、子供に、愛する人のために贈り物を選ぶ人々を尻目に、
俺は自分の欲望を満たすためだけの買い物をする。
「俺は自分の金は自分で全部使えるんだ、それが嬉しいんだ」
意識の外で自分に言い聞かせる。
愛する人のために身を削るのは、利己的に生きるよりずっと幸せなのだということに
気づかないふりをする。
愛情を惜しみなく周りに与えれば、空いた部分は幸せで満たされる。
愛情を自分だけに向けて疑い深く生きていれば、大切に抱えているその愛情が価値の無いものへと変質していく。
一年中それが続く。
俺は幸せにはなれないと気付いた。
コメント一覧
けど感動したょ(^o^)/
ふふふ♪
ふふふ♪
本当に高くなるんだぜ?雲が
のぞいたのか それとも…
これはガクブルだな
フフフ
そうか?
夏の熱気が取り払われた秋空は、乾いた木琴の音がどこまでも高く響いていく印象がある。
空漠、荒涼とした風は、どこか祭りの後の寂寥感に通じるものがあるだろう。
日中の空の色を空色と呼ぶが、
この色はレイリー散乱という物理現象によるものだ。
そして空色は、時間帯や大気の状態はもちろんのこと、
地域、そして季節によっても微妙に色が変化する。
秋になると一般的に空色の彩度が下がり、距離が離れたように感じる。
昔の人はこのことを感覚的に「空が高くなる」と表現したんだろう。
古典的なCGで空を表現する際、天球(skysphere)と呼ばれる物体を使うが、
これの高度を高く設定しても同じ効果が得られる。
なんだよおめーは?
きもいんだよ。
いい加減消えてくれ。
これはいい無駄知識
たとえ恋人や伴侶がいても孤独を感じるもんさ。
第一級の創作認定師は日本じゃ俺しかいないのになf^_^;
俺が適当に書いた※7を創作認定しないのか?
結局、本物の創作認定師なんてどこにもいないんだな。
半端な創作認定師どもは全員辞めてしまえ。
なに言ってんの?
ドヤ顔キモイ。
まぁ、落ち着けよ
※14は俺と絡みたかったんだよ。
スルーしてごめんな(;_;)
※欄の創作認定は業務には入ってなかったけど頑張るよ!
応援してな
それでふと気が付いて後悔したりしてもうそれは手に入ることはなくて、なんだか悲しくなってしまうんだよな。
昔はあんなに大人になりたい!って思ってたのに、いざ大人になると結局何も無いんだよな。
子供の頃感じた色んなことをまた感じたい。
惚れっぽい人ってそれだけで才能だと思う
まじやべー
はんぱねーやべー
超やべーよ