512 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 20:13:25 ID:wVSHjeTq0
伊集院が昔言ってて心の底からこの人は頭がいいなあと感心した話。まずみんなが集まっているところに伊集院が行って
ポッケからタバコの箱を出して「この中にスズメバチ入ってるから触らないでね」と言って、
そこに近寄らないようにしてからその場を離れる。
そのあとみんななんとなくその箱の置いてある席には近寄らないままでいる。
その部屋に他に人が入ってきたときに
「何でその席人がいないの?」
「なんか箱にスズメバチが入っているから座るなって」
そして最初部屋に居た人はもうみんな居なくなり、伝聞でしかスズメバチの事を知らない人だけが居るようになる。
そしてその人たちが更に新しく来た人に尾ひれをつけてスズメバチが居る話をする。
既に存在しないスズメバチがみんなの行動に影響を与えるようになっている。
最初は一匹という話だったのに、凄い数が入っているということになったりもするだろう。
そこにふらりと「スズメバチ駆除業者です」と名乗る男が現れて箱をポッケにしまい、
みんなに駆除の代金を請求するとみんな払う。
スズメバチなんて居ないのに。
「これが、テレビに関わっている俺の立場で言えるギリギリのラインの、霊能者というものへの考察」って。
コメント一覧
よく分からないが。
俺もスズメバチ業者めざしてみるよ
頭の悪い俺には、微妙に理解できない部分がある。
霊を、スズメバチって確実に存在するものに例えてるからかな。
霊の場合の、始まりはなんだったんだろう。
ってか、伊集院さんは別に一匹とは言ってないような…
いや、話が大きくなってるってことには変わりないんだけどね。
どこでそんなんやるのか知らんけどその建物の管理者が払うもんだろ。
そして何でタバコの箱にスズメバチが入ってることを疑問に思わんのか
いろいろおかしいぞこの話
猿を4匹檻に入れ、真ん中には脚立、脚立の上には天井からバナナを吊るしておく。
猿はもちろんバナナを取ろうと脚立に登ろうとするが、「猿が脚立に触れたら、
それがたとえ1匹でも、4匹全部に水を掛ける」ということを繰り返す。
そのうち猿は「誰かが脚立に触れると水を掛けられる」ということを学習し、
脚立に触れなくなるばかりか、他の猿が触れようとするとそれを阻止するようになる。
そこで4匹の猿の内、1匹をそれまでの実験に参加していない他の猿と交換する。
何も知らない新参者の猿が脚立に登ってバナナを取ろうとすると、
わけもわからず他の3匹から力ずくで阻止されてしまう。
やがてその1匹も、バナナを取ることをあきらめる。
次に最初からいた3匹の内、1匹をまた新しい猿と交換する。
その猿が脚立に登ろうとすると、最初に交換された猿もちゃっかり最初からいた2匹と
一緒に新参の猿の行動を阻止しようとする。
もう落ちは読めたと思うが、猿の交換を繰り返し、やがて最初の「水を掛けられた経験
を持つ」猿が1匹もいなくなっても、誰も脚立に触れようとしない。
新しい猿が脚立に触れようとするとそれを阻止するようになる。
というお話を思い出した。まぁそんだけ。
伝聞を繰り返すうちに信じる奴が出てくる
これが霊感商法の正体、って話だろ
だから科学者は霊信じない
問題はそこに営利がからむことだろ。意図的にやってれば詐欺なわけだから。
だな
伊集院も美輪さんの存在は信じてるよ
つまりはスタート地点は冗談。
都市伝説なんかだとそんな感じだね。
しかし真実は駆除されてしまえば解らなくなるという話
そして一般人の「私霊感強いの」申告はかまって系DQNちゃん。
馬鹿すぎwww
美輪がキムタクをピカソの生まれ変わりとTV番組で
言ったがキムタクが生まれた時、ピカソはまだ存命
だった。
仲居かと思ってた
家族全員で近所から近所の引っ越しだから寂しいってわけじゃないだろうし。
本人は新築なのに欠陥が多くて幽霊よりそっちが困ると言ってたけどw
まぁそれは置いといて
これは箱の中身を置いたのを目撃した人が
代金を支払ってしまった直接目撃していない人と同じように
駆除業者に代金を支払うのか?とかが、あれば科学的実験として価値があるかもね
ソ連や中国や北朝鮮の脅威を煽っておいて、
怖いと思ってクソ高い兵器を大量に売りつけられて、
フタを開けたらソ連の戦車はオンボロのガラクタだった
中国や北朝鮮も似たり寄ったりだろな
そうして結局(主にアメリカの)軍需産業がぼろ儲け
日本人はいいカモという訳だ
危機感煽るネトウヨはオカルト信者とおんなじってこと
こうやって、必死に働いて得た富が吸い取られるw
猿のはなし
猿のはなし
※17のことか?前のコメントくらい読んでから書き込め。
例え話としては欠陥が目についちゃうからイマイチ納得しづらい