334:おさかなくわえた名無しさん :2011/05/16(月) 23:44:23.24 ID:E83Av7UN [sage]
17歳くらいの頃、ワンピースのルフィに憧れてて、無駄に「おう!」とか「そうだぞ!」みたいな返事してた。 作中での仲間たちの信頼関係に感銘を受けて、
仲の良かった(今思うと一緒にいてくれていただけ)友達が職員室に呼ばれたり、掃除さぼって先生に怒られてたりすると、
「○○のことを悲しませる奴は許さねぇ~!!」みたいなことを叫びながら職員室の中に入っていったり、先生に突っ込んだりした。
説教を終えて戻ってきた友達に「良かったなー!お前!俺は嬉しいぞ!」って言ったり。
気分は敵から大事な仲間を救う船長。
初めは怒られたけど、その内「はいはい、またそれね」みたいな反応をされるようになって、
自分の仲間に対する熱意が伝わらないことが悔しくて号泣したりした。
「俺は弱い…」って呟きながら崩れ落ちたりもした。
大体一年近く続けてたけど、二学期末の成績表に
「友人想いなのは大変結構ですが、落ち着きがありません。少し自分の世界に入り込む様な傾向があります」
って書かれた上に親呼び出されて三者面談。
これまでの行動の一部始終を親に報告され、その夜めちゃくちゃ怒られてやめた。
その後卒業まで影でルフィとかワンピースって呼ばれた。
コメント一覧
一生懸命分割思考しようとしてた
糞現実ども
鉄と言いつつ体育着袋を投げつけ、電光石火と称して廊下ダッシュ
花鳥風月が使えない俺は八ッ星天界人でした
今でもお金をゴミ(ハズレ馬券)に変える力をもってる
初めてスーパーサイヤ人になった時の悟空とか、魔人化した幽助とか、
とにかく切れたら冷静な口調でナナメ45度がデフォだったな
よかったじゃん