1 : ボルネオヤマネコ(埼玉県):2012/08/13(月) 14:32:09.89 ID:rIR3nXU4P ?PLT(12000) ポイント特典
小松市小寺町の駐車場で10日までに、大量のミミズが死んで干からびているのを、
地域住民が見つけた。死骸は1万匹以上あるとみられ、住民は「初めて見た。近頃の酷暑が原因か」
「まだ増えるかもしれない」と気味悪がっている。
駐車場の近くに住む小村康史さん(38)=同市松任町=によると、
ミミズの死骸が見つかったのは5日夕で、当時はまだ動いているミミズがいたという。
その後、日を重ねる ごとに死骸が増え続け、約250平方メートルの駐車場全面に散らばっている。
ミミズは 水分が抜けてからからで、路面にこびりついている。
住民が車1台分のスペースにあるミミズの死骸を数えたところ、約500匹分があった 。
駐車場には16台分のスペースがあり、通路部分なども含めると総数は1万匹以上と推測される。
小村さんの長女春奈さん(同市稚松小1年)は
「何だろうと思って見たら全部ミミズで びっくりした。気持ち悪いから近寄りたくない」と顔を背けた。
現場を訪れた県ふれあい昆虫館の元館長である富沢章さん(62)=同市大川町=は
「これだけ大量に死骸があるのは珍しい」とし、ミミズの種類は一般的な「普通ミミズ」と みる。
駐車場の横には緑地があり、猛暑が続いて地中の水分が激減したため、
ミミズが水 を求めて駐車場に移動し、アスファルトの上で死滅したとみられるという。
ソース:北国新聞(8月11日02時39分)
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120811103.htm
画像:大量に見つかったミミズの死骸=小松市小寺町
※元ソースの画像が小さく、閲覧に問題はないと思われます。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120811103.jpg
10 : 斑(京都府):2012/08/13(月) 14:40:51.22 ID:DSds/D/90
ミミズ「み、水・・・」
コメント一覧
あ、これ珍しいミミズだ!なんてきいたことないし
異常気象のせいだとか環境を破壊する人間への無言の警告だとか何とか。
ただ単に国産と外国産の交雑の結果だったらしいが。
まさか原発が爆発して「チョウにまで!?」と
別の意味で言う事になるとは誰も予想していなかった。
自分には正直、閲覧注意アラートほしいレベルでした。
みなさんはどうなのでしょう?
石塚さんの胃薬のCMを思い出してしまった
でも干からびてるのよ
息が苦しくて地上に出てくる。だが急に水が引いたときに
アスファルトに出てたりすると死ぬ。
それとかけてるから
「別の意味で」って言ってるわけで
ドーゾ つ水のテーマ
突然出てきたミミズさん
砂漠に行ったら水がない!
み、みず… み、みず…
と鳴きました♪
って曲を思い出した
折りしも成田空港建設反対闘争の頃、視察のため滑走路を走っていた警察公用車が
突然スリップし、ブレーキを踏むや否や、氷上を滑り始めたかのようにコントロールを失って、
前後に並んで走行していた二台の公用車があやうく激突してしまいそうになったことが
あった。
ようやく止まった車から、中の人間が降りようとしてみると、滑走路は、真っ赤に湿った
グニャグニャの絨毯のようなものに一面覆われている。成田空港の建設地はもともと、
地味肥沃で湿った黒土の落花生名産地であり、よく肥えたミミズの一大生息地だった
のである。
そこに長さ4km、幅200~300mの巨大なコンクリートのマナイタのような滑走路をはめ
込んだため、それまで地中を自由に横断していたミミズの大群が群れを成して滑走路上
に這い出し、向こう側に横断を試みて滑走路のそこらじゅうにうごめいていたのだった。
滑走路は一面ミミズの帯。車の通った跡はひき潰された何万匹ものミミズのミンチが
数百m続いていた。
…結局、陸上自衛隊の火炎放射器を用いて民族大移動にのたくっているミミズの大群を
一斉焼殺。
ひき潰されたミミズの山と火炎放射器の炎、ミミズが焼ける悪臭のこもった煙。さぞ嫌な
光景だったことだろう。
子供の頃に何度か見た光景だ。
…よくあることじゃないの?