転載元:太平洋戦争中の不思議な・怖い話2
22 :本当にあった怖い名無し :2008/07/21(月) 17:03:59 ID:0xvlDWtw0
第二次大戦の北アフリカ戦線にて、孤立したドイツ兵達が1人の老人と出会い、古い地図を譲り受けた。そこには水や食料の貯蔵庫が記されていた。
それでどうにか助かったドイツ兵達は「どこでこの地図を手に入れたのか」と老人にたずねたところ、
老人は「ナポレオン公から援軍が到着するまで死守するようにと命令を受けました」と言って姿を消した。
ドイツの軍事記録に残ってるらしい話。
26 :本当にあった怖い名無し :2008/07/21(月) 23:45:57 ID:8453p6Ld0
戦時中は大本営発表が戦果報告としてラジオでニュースになってたらしいけど、ニュースの前に曲がかかるんだって。勝った時には軍艦マーチで負けた時は海ゆかばだったらしいよ。
だからリアルタイムで聞いてたらだんだん負けてるって分かってたらしいよ。
それが誰の配慮なのかまでは知らないけどね。
31 :本当にあった怖い名無し :2008/07/22(火) 10:25:05 ID:x+kTNQgS0
回天の話。回天とは、あまり知られていないが人間魚雷である。
中に人が乗り込んで操縦し、敵艦に体当たりする魚雷である。
ある夜中、潜水艦のドックにて人の気配がした。年輩の整備兵が「誰だ?」と誰何すると、そこには回天で特攻したはずの少年兵がいた。
驚く警備兵に対し、「今度は見事敵艦に体当たりしてみせます」と告げる彼に、
整備兵が「もういいんだ。二度も死ぬ必用はない」と答えると、姿を消してしまったらしい。
なお、回天はその構造と米軍のレーダー技術の発展から、120本程が実践投入されるも
戦果は撃沈4隻撃破5隻と非常に少なかったという。
33 :本当にあった怖い名無し :2008/07/22(火) 10:27:43 ID:x+kTNQgS0
戦争が終わって日本も復興、経済大国になった頃、南方の原住民調査のためにかつての激戦地ニューギニアの山中に入った。そこで原住民と仲良くなって、一緒に生活しているうちに、日没後は彼らが山の中に決して入ろうとしないことに、西丸氏は気づいた。
「なぜ、夜は山に入らない? 危険な野獣とかいるのか?」との問いに、原住民は「野獣はともかく、とにかく気味が悪い。姿は見えないけど、あちこちから意味不明の人の言葉が聞こえる。
でも、人の姿はやっぱり見えない。
白骨はいっぱいあるから、あれはその白骨の精霊だと思う。
夜の山は生きた人が入る場所ではない」との応え。
「意味不明の言葉ってどんな?」と西丸氏が問うたところ、原住民の応えは
「『ガヌバレ』『シカリシロ』と聞こえる。私たちの言葉ではない」……だったそうだ。
西丸氏は「さもありなん」と感じ入ったそうな。
コメント一覧
この人は学者のくせにネタくせえ話が多い。
生きて入ればじいさんたち、あの世で幸せになっただろうか?
俺は生きることが少しはできそうだよじいさん
お国のために特効で亡くなられた方 ご冥福をお祈りします
って、どこの方言だよ
セリーヌディオンだか誰だったかが、日本語の歌を歌う時に「ん」の発音ができなくて苦労したって話があった。
隣のじいさんが昔戦場にいたらしい、でそんな腐った自慢話を長々と繰り返し…胸糞悪かったわ
まぁこないだ徘徊してて厨房にぼこられてたからすっきりしたけど
もう久しぶりに泣いたからすんげー涙でた。
今度靖国神社行ってみようかな。
七生報国精神はどうした!
ネタでもそういうこと言わないほうがよろしいかと
一度靖国なり知覧なりに行かれてみては?
戦争反対!日本は謝罪シル!などと寝言は言いませんがやれ七生報国だのお国のために死ねだの言っていた連中ほどさっさと逃げてしかも戦後「俺はお国のために戦った」などとほざいていたんですから
スレ汚し申し訳ないですがちょっと酷いと思ってしまったもので…