インターンの腐女子がひどかった話
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:FdsBcHOl
コピペ投稿日時:2012/09/19 16:32
コピペ投稿日時:2012/09/19 16:32
彼氏の職場に、つい先日までインターンの女の子が来ていました。
(インターンなので、仮にI子さんと呼ぶ)
話を聞くと、これがなかなかツッコミどころ満載の子だった。
上司として指示を出しながら、その子のトークをそばで聞き続けていた彼氏は相当疲れたようですが、
話を聞いている分には面白かったので、記事に書いてみるよー。
彼氏の職場:Web系(男女比は5:1)
I子さんの詳細:Web・ITの専門学校でIT系を履修している20歳前後の女の子
■のっけから全開、壁打ちトーク(別名オレオレトーク)
初日から、「彼氏いない歴イコール年齢です」と謎の自己アピールをしてのけたI子さん。
終始テンションの高いI子さんは、「それ、職場で言うこと?」「人の話を聞けよ」的なトークを次々にかまし、
彼氏をドン引かせたようです。
彼「I子さんはオタクでなぁ、自分の好きなアニメとか漫画の話を一方的に延々としはるねん。
俺はわからへんし興味ないって、はっきり何度も切り捨ててるのに」
私「それはあかん…それはあかん…」
彼氏が再現してみせた、I子さんとの会話↓
I子「ほにゃららっていうアニメがすっごくいいんですよー。これこれここで、こんな風にー」
彼「いや興味ないし」
I子「えー見て下さいよー」
彼「テレビないし」
I子「ニコ動で見れますからー」
非ヲタの彼氏はオタクの友達が多く、彼女の私もオタクなのですが、いかにもオタクっぽいオタクのことは嫌っています。
いわく、「相手が興味ない話を一方的にしゃべったり、人とまともに会話できひんかったりするオタクは嫌い」だと。
I子さん、ドンピシャやで…。
彼「俺がこんだけばっさり断ってるのに、全然気にせんと、しつこく食い下がってきはんねん」
私「打たれ強いね…でもその打たれ強さ、仕事で発揮すべきなんちゃうかな…」
■TPO、どこ吹く風
さらに彼氏をドン引かせたのが、I子さんの腐女子カミングアウト。
ほぼ男だらけの職場で、インターンとして学校の評判を背負った状態で職場に来ていて、
しかも直属の上司(彼氏のことだよ)がオタクネタはわからんし興味がないと全身で表明していても、
常に全開のI子さんは気遣いなんてしない。
お昼休みに、とあるファーストフード店へ皆で連れ立って行った時、
いつものように自分の好きなオタトークをくり広げていたI子さん。
何を思ったのか、その流れで、「私、BLとかも好きなんですー。こんなん読むんですよー」と
聞いてもいないのに語り出したという。
彼「俺、人が大勢いるお店の中で、BLがーってわーわーしゃべる人のとなりに座ってんの、嫌やったわ」
私「……(頭をかかえる)」
I子さん…。
ちなみに、職場でI子さんがオタトークをかましていた時、とある社員の人が、
「I子さん、このへんの人は一般人ですから通じませんよ」
と、彼氏や他の女の人を指差してアドバイスしたそうです。馬耳東風だったようですが。
オタクの社員さんたちも、彼女のオタトークを苦笑いで流していることが多々あったようです。
私「すごいな…もしかしてオタクのコミュニティの外に出たことないんかな、その子。
WebとかITとかの専門学校やったら、オタクも多そうやもんな」
彼「多いよ」
私「似たような子たちとつるんでて、そのノリで職場でもやってはんのかな」
■ボディタッチは効かない
とまぁ、キャラの濃いI子さんだったが、謎のボディタッチも多かったという。
彼「たとえば俺を呼ぶ時に、ツンツンつつかはるねん」
私「へぇ」
彼「作業中にツンツンされるから、イラッてすんねんけど」
今でも女性向けの恋愛マニュアルなどには、
「さりげなくボディタッチで、相手の男の人をドキッとさせましょう☆」などと書いてあるようですが、
あれは効く人と効かない人がいます。
効かない人の場合、「見え透いた技を使いおって!」「どうせ誰にでもやってるんやろ」と思われて、
むしろ好感度が下がるそうですよ。小悪魔ごっこは難しいですね!
私「でも私も、つきあう前にボディタッチしてましたよね? ツッコミとかで」
彼「それとは全然ちがうねん」
私「何がどうちがったの?」
彼「うまく言えへんけど、なんかちがうねん。とりとI子さんでは、立ち位置とかキャラとか全然ちがうやん」
I子さんは、自分に合ったボディタッチの仕方を身につけていないようです。
話を聞いていると、I子さんはモーションをかけていた様子ではなく(彼女がいることも聞いていた)、
できれば彼氏つくりたいかもー的な雰囲気や、そのための練習台というか、
男の反応を見るための実験台にされてたんかなー(無意識のうちに)という感じを受けました。
男友達は大勢いると言っていたそうですが、そりゃーオレオレトークばかりじゃ彼氏は難しいだろうね。
そこが1番大事なんじゃないかな…。
■こぼれ話
彼氏の職場では、スタッフは全員Facebookアカウントを通して連絡を取り合うため、
彼氏もI子さんのFacebookプロフィールを見たのですが。
mixiでこういうプロフィールをよく見かけたなぁ、という感じでした。
「淋しがり屋なので取り扱いに注意して下さい」とか、そんなん。
彼氏は「こういうの苦手やわ…」としかめっつら。
もちろん、プロフィールもオタク色にあふれており、好きな作品として並べられた漫画のタイトルの中には、
BL作品の名前も挙がっていたのですが、それを見た私が、
「なーんや、BLが好きって言ってても、好きな作品はこの程度か」
と感じたのは秘密です。
なんか、オタクといっても浅く広く、ベタでアニメ化してる奴を見てるんだなーって感じでした。
私が思ってるオタクとは微妙にちがったや。
I子さんの外見は、「あぁ、うん…こういうオタクは大勢いるよね」って感じでした。地味系。
■まだまだこれからがんばってね!
これで、「でも作業は速くて仕事できるんです」だったら一発逆転で、
I子さんに対する彼氏の印象もだいぶ変わったのでしょうが、
「事前にポートフォリオを見て、デザインが全然使えへんのはわかってたから、なるべく簡単な作業を割り振ってた」
「アイコンつくるのに3日かかってた」
「画像補正めっちゃ遅かった」
「指示を聞きまちがえて全然ちがう作業してて、今度からはちゃんとはっきり復唱して確認してねって言ったら
『確認したんですけどー』って反抗してた」
「画像のリサイズしてもらったら、小さい画像を無理やり大きくしてた上に、等倍で引き伸ばさずに
縦長や横長に引き伸ばしてたから、まったく使えなかった」
とのことでした。
…ま、まだ20歳の学生さんだし、実力を磨く時間はいっぱいあるから、がんばってね…!
と思った矢先、彼氏がこうぼやいた。
「進路の方向性とか、まだ全然決まってへんくて、やりたいことがないんですーみたいなこと言うてたわ。専門学校やのに」
「『そういう悩みとか、なかったですか?』ってI子さんに聞かれたから、
『俺は進路の方向性を決めたから、そのための専門学校に行ったんで』って返しといた」
…I子さんは実力を磨く以前に、方向性を定めるところから時間を費やさねばならないようです。まるで大学生みたいやなぁ。
技術を学んだり、学校の人脈を活かしてそっちのインターンにも行けるのに、もったいないね。
(インターンなので、仮にI子さんと呼ぶ)
話を聞くと、これがなかなかツッコミどころ満載の子だった。
上司として指示を出しながら、その子のトークをそばで聞き続けていた彼氏は相当疲れたようですが、
話を聞いている分には面白かったので、記事に書いてみるよー。
彼氏の職場:Web系(男女比は5:1)
I子さんの詳細:Web・ITの専門学校でIT系を履修している20歳前後の女の子
■のっけから全開、壁打ちトーク(別名オレオレトーク)
初日から、「彼氏いない歴イコール年齢です」と謎の自己アピールをしてのけたI子さん。
終始テンションの高いI子さんは、「それ、職場で言うこと?」「人の話を聞けよ」的なトークを次々にかまし、
彼氏をドン引かせたようです。
彼「I子さんはオタクでなぁ、自分の好きなアニメとか漫画の話を一方的に延々としはるねん。
俺はわからへんし興味ないって、はっきり何度も切り捨ててるのに」
私「それはあかん…それはあかん…」
彼氏が再現してみせた、I子さんとの会話↓
I子「ほにゃららっていうアニメがすっごくいいんですよー。これこれここで、こんな風にー」
彼「いや興味ないし」
I子「えー見て下さいよー」
彼「テレビないし」
I子「ニコ動で見れますからー」
非ヲタの彼氏はオタクの友達が多く、彼女の私もオタクなのですが、いかにもオタクっぽいオタクのことは嫌っています。
いわく、「相手が興味ない話を一方的にしゃべったり、人とまともに会話できひんかったりするオタクは嫌い」だと。
I子さん、ドンピシャやで…。
彼「俺がこんだけばっさり断ってるのに、全然気にせんと、しつこく食い下がってきはんねん」
私「打たれ強いね…でもその打たれ強さ、仕事で発揮すべきなんちゃうかな…」
■TPO、どこ吹く風
さらに彼氏をドン引かせたのが、I子さんの腐女子カミングアウト。
ほぼ男だらけの職場で、インターンとして学校の評判を背負った状態で職場に来ていて、
しかも直属の上司(彼氏のことだよ)がオタクネタはわからんし興味がないと全身で表明していても、
常に全開のI子さんは気遣いなんてしない。
お昼休みに、とあるファーストフード店へ皆で連れ立って行った時、
いつものように自分の好きなオタトークをくり広げていたI子さん。
何を思ったのか、その流れで、「私、BLとかも好きなんですー。こんなん読むんですよー」と
聞いてもいないのに語り出したという。
彼「俺、人が大勢いるお店の中で、BLがーってわーわーしゃべる人のとなりに座ってんの、嫌やったわ」
私「……(頭をかかえる)」
I子さん…。
ちなみに、職場でI子さんがオタトークをかましていた時、とある社員の人が、
「I子さん、このへんの人は一般人ですから通じませんよ」
と、彼氏や他の女の人を指差してアドバイスしたそうです。馬耳東風だったようですが。
オタクの社員さんたちも、彼女のオタトークを苦笑いで流していることが多々あったようです。
私「すごいな…もしかしてオタクのコミュニティの外に出たことないんかな、その子。
WebとかITとかの専門学校やったら、オタクも多そうやもんな」
彼「多いよ」
私「似たような子たちとつるんでて、そのノリで職場でもやってはんのかな」
■ボディタッチは効かない
とまぁ、キャラの濃いI子さんだったが、謎のボディタッチも多かったという。
彼「たとえば俺を呼ぶ時に、ツンツンつつかはるねん」
私「へぇ」
彼「作業中にツンツンされるから、イラッてすんねんけど」
今でも女性向けの恋愛マニュアルなどには、
「さりげなくボディタッチで、相手の男の人をドキッとさせましょう☆」などと書いてあるようですが、
あれは効く人と効かない人がいます。
効かない人の場合、「見え透いた技を使いおって!」「どうせ誰にでもやってるんやろ」と思われて、
むしろ好感度が下がるそうですよ。小悪魔ごっこは難しいですね!
私「でも私も、つきあう前にボディタッチしてましたよね? ツッコミとかで」
彼「それとは全然ちがうねん」
私「何がどうちがったの?」
彼「うまく言えへんけど、なんかちがうねん。とりとI子さんでは、立ち位置とかキャラとか全然ちがうやん」
I子さんは、自分に合ったボディタッチの仕方を身につけていないようです。
話を聞いていると、I子さんはモーションをかけていた様子ではなく(彼女がいることも聞いていた)、
できれば彼氏つくりたいかもー的な雰囲気や、そのための練習台というか、
男の反応を見るための実験台にされてたんかなー(無意識のうちに)という感じを受けました。
男友達は大勢いると言っていたそうですが、そりゃーオレオレトークばかりじゃ彼氏は難しいだろうね。
そこが1番大事なんじゃないかな…。
■こぼれ話
彼氏の職場では、スタッフは全員Facebookアカウントを通して連絡を取り合うため、
彼氏もI子さんのFacebookプロフィールを見たのですが。
mixiでこういうプロフィールをよく見かけたなぁ、という感じでした。
「淋しがり屋なので取り扱いに注意して下さい」とか、そんなん。
彼氏は「こういうの苦手やわ…」としかめっつら。
もちろん、プロフィールもオタク色にあふれており、好きな作品として並べられた漫画のタイトルの中には、
BL作品の名前も挙がっていたのですが、それを見た私が、
「なーんや、BLが好きって言ってても、好きな作品はこの程度か」
と感じたのは秘密です。
なんか、オタクといっても浅く広く、ベタでアニメ化してる奴を見てるんだなーって感じでした。
私が思ってるオタクとは微妙にちがったや。
I子さんの外見は、「あぁ、うん…こういうオタクは大勢いるよね」って感じでした。地味系。
■まだまだこれからがんばってね!
これで、「でも作業は速くて仕事できるんです」だったら一発逆転で、
I子さんに対する彼氏の印象もだいぶ変わったのでしょうが、
「事前にポートフォリオを見て、デザインが全然使えへんのはわかってたから、なるべく簡単な作業を割り振ってた」
「アイコンつくるのに3日かかってた」
「画像補正めっちゃ遅かった」
「指示を聞きまちがえて全然ちがう作業してて、今度からはちゃんとはっきり復唱して確認してねって言ったら
『確認したんですけどー』って反抗してた」
「画像のリサイズしてもらったら、小さい画像を無理やり大きくしてた上に、等倍で引き伸ばさずに
縦長や横長に引き伸ばしてたから、まったく使えなかった」
とのことでした。
…ま、まだ20歳の学生さんだし、実力を磨く時間はいっぱいあるから、がんばってね…!
と思った矢先、彼氏がこうぼやいた。
「進路の方向性とか、まだ全然決まってへんくて、やりたいことがないんですーみたいなこと言うてたわ。専門学校やのに」
「『そういう悩みとか、なかったですか?』ってI子さんに聞かれたから、
『俺は進路の方向性を決めたから、そのための専門学校に行ったんで』って返しといた」
…I子さんは実力を磨く以前に、方向性を定めるところから時間を費やさねばならないようです。まるで大学生みたいやなぁ。
技術を学んだり、学校の人脈を活かしてそっちのインターンにも行けるのに、もったいないね。
コメント一覧
書き散らしたならサッサと忘れろと言いたい
私も小学生の時、一人称わたしというのがなんか照れ臭くて自分のこと儂っていってたんだよね。でも今思うとその方がずっと恥ずかしい。
オレオレトークと俺女はちゃうねんで
という印象
頑張れ職場の腐女子
負けるな職場の腐女子
腐女子や喪女がキモい話は同情や励ましの嵐という不思議。
とりあえず、オタクトークは身内でやっててくれ。
全く興味がない一般人にされても困るから。
身近にコピペの腐女子みたいな奴が居るから、余計にそう思う。
「ごき腐り」だよ
腐女子はきちんと一般人に擬態してるし
そしてこの書き手にも腹立つ
I子はプロフにある人気アニメでカップリングしてるんだろ
十分「ごき腐り」じゃないか
読ませてあ・げ・る、でござる~(笑)」って感じ。この知能程度、
I子と気が合うんじゃないかな。
あのコピペも確か関西弁だったはず
私:23才 とりっぴいみたいな 感じ
しまじろう:22才 しまじろうみたいな感じ
書き手はもっとうっとおしい様に見える
実際この腐女子は痛いだろ、時と場合と相手を選んで話せよ・・・
じゃあ普通ってなに?ってことになるのかもしれんが、それは子供の屁理屈でしかない。趣向というのは他人が口出しするものではないし好きなのはしょうがないが、それを人に主張する必要もないし、そうすることは損でしかない。
その自覚がないオタは迷惑。
ヒント トリ
大学生も方向性決めてから大学行っとるわ
※25
いい加減しつこいよ君。
男陰謀論を主張したいなら、他所でやれ。
これ書いてるひと自分もイタイと気付かないんかな
引かぬ、媚びぬ、省みぬことさ♪
書き手もうざいなあ
この彼氏とは俺が付き合いたかったぜ
みたいなのは流石にキツいよ…