ソ連時代を生き延びた老人
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:LMz+eQ1A
コピペ投稿日時:2013/04/05 00:03
コピペ投稿日時:2013/04/05 00:03
17 :安価スレッドはEXへ!纏めて落とします:2013/04/04(木) 00:49:29 ID:FkYWTe/g0
ソ連崩壊時のインタビューで若者がソ連崩壊に浮かれる中帝政時代から生きてそうな老人がただ一人ソ連の功績をテレビに向かって必死に訴えてた
老人
「ソ連は素晴らしかった、工場を作り病院を作り…」
若者
「収容所も作ったよ!」
周囲の若者たち
「ウハハハッw」
老人
「少し黙っていてくれ!私に話をさせてくれ…。(インタビュアーに向き直って)いいか?ソ連は…」
若者は老人を笑っていたが老人はああしなければ生き残れなかったんだろうと思った
老人の艱難を思うと今はとても老人を笑うことはできない
コメント一覧
教えろカスども
教えるとカス認定されるから教えられないこのもどかしさ
回る。社会主義はその格好のひな形だった
自由主義経済にして蔓延ったのはロシアンマフィア。
昔はホームレスなんてそうは見かけなかったらしいし
身寄りもお金も若さもないから、社会主義じゃないと餓死しちゃうってこと?
批判をすれば殺されるから、生きるために、ソ連の存在を褒め称える発言をせざるを得ない、ということでないか?
政治が必要ないのは一人で住むか、だれも居ない島の場合。
農業生産ががた落ちした上に重税で農村が丸ごと消えるとかザラにあった
一方でそうやって徴発した食料は燃料不足で都市部に運べず管理不足もあって倉庫で腐っていき都市も飢餓にまみれた
でも死活問題だからといってソヴィエトの失策を批判すると逮捕されて強制労働やシベリア行き、下手をすれば処刑される
共産党員や軍人であっても常に粛清に怯えながら上を賞賛する振る舞いをせねばならずそこまでやっても巡り合わせが悪ければ粛清される
心の拠り所のロシア正教会もソヴィエトに潰された
頼れるものはソヴィエトだけ、死と隣り合わせになりながらも自分達を苦しめているソヴィエトを支持し続けなくては生きられない
爺さんはこの頃の習慣が染み着いちゃったんじゃないかな
「老人はああしなきゃ生き残れなかった」と言う見方も穿った見方だと思う
むしろ「こうしなきゃ生き残れない」のは今の若者の方じゃないのか?
お前何歳だよw
お前みたいにすぐ教える奴がいるから、すぐ聞く奴が大量発生だよ
コピーしてググったらいいだろ、それでも出なきゃ聞くしかないがな
ググレカスもすっかり廃れてしまった
お前はシベリア行きだ
とってはあながち強制された言葉でも無いんじゃないかな。
戦前の日本も結構豊かだったと言えるのに、弱小国だったみたいな表現もあるし
一の視点のみで歴史を語るのは野暮だと思う。
じゃあ当時の景気拡大を何が支えていたのかというと囚人の強制労働で囚人が足りなくなると囚人を仕立て上げて(つまり冤罪)強制労働に当てた
こういった実態は外国には隠して喧伝されて当時ソ連を訪れた多くの知識人はソ連を賞賛した(彼らはソ連側から「役に立つ馬鹿」と呼ばれた)
ソ連崩壊で当時の情報が公開されて随分経つんだから20世紀のプロパガンタを間に受けるのはいかん
もちろんソ連の暗黒面も知ってるよ。
対外債務の放棄と資産凍結、それに伴う世界市場からの締め出しで結果的に恐慌の影響を受けなかったとか、
役に立つ馬鹿の代表のバーナード=ショーとかも。
あくまでも「このコピペの老人の視点にとって」の話ね。
筆者の見方もまた偏ったものだろう。
『ソ連は酷い国だった!ソ連人がソ連を賞賛するのは全て強制されて言わされただけ!』
と言うのは、それこそ思想統制に繋がるような極端な考え方なんじゃないか。