三人の補佐官
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:1VCAeFMx
コピペ投稿日時:2013/05/06 16:22
コピペ投稿日時:2013/05/06 16:22
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/19(日) 15:13:04.96 ID:HoOz+CYd0
3人の補佐官、アーサー、ヒル、ヨールが、大統領の就任パーティーに出席した。
その席で大統領は、3人の知恵だめしをする事にした。
大統領「ここに赤い帽子と白い帽子がたくさんある。今から君達3人に、どちらかの色の帽子を
それぞれ被せる。その後君達には、自分が被っている帽子の色を当ててもらう。
ただし、自分の帽子の色を見てはいけない。見ていいのは他の二人の帽子だけだ。」
そう言って大統領は、3人全員に赤い帽子を被せた。
大統領「ひとつ言わせてもらうと、少なくとも一人は赤い帽子を被っている」
さっそく3人は考え始めた。
しばらく考え込んでいた補佐官たち…
(この間、3人は会話などはもちろんしていない)
しかし突然、3人が、「赤い帽子です」と答えた。
なぜ彼らは自分たちの帽子の色がわかったのだろうか。
コメント一覧
ちょっとは自分で考えろボケ
(白2赤1だと、赤の人が即答できる)
全員が悩んでいる=自分が赤=全員赤
か?
自分(A)はBとCの赤い帽子を2つ見ている
もし自分が白い帽子を被っているなら
B、Cのどちらも「赤」「白」を見ていることになる
すると、BとCは自分が白を被っていなければ辻褄が合わず、
すなわちBとCは自分の色を答えるはず
それが起こらないということは、最初の仮定、Aが白
が間違っているしかないので、Aは赤を被っている。
と全員ABCが同時に判断した。
3行目まではわかった
4行目からわからん
※7
これが天才か
はなかっぱ乙
4行めはなんで辻褄が合わないの?赤1白1=自分は白、にはならなくないか?
「少なくとも一人が赤」なんであって、「一人だけ赤」ってわけじゃないし
この情報って別にいらんよな
わざわざいうほどのもんでもない 見りゃ分かるし
何かのヒントかね
自分が白でしかあり得ない
たくさんといっても別にn個じゃねーし
「ヒルはこう考えるだろう。『もし自分の帽子が白だったら、ヨールは自分が赤だとすぐに気づくはずだ。
だが黙ったままだ。ということは俺の帽子は赤だ!』と」
「しかしヒルは黙ったままだ。ということは俺の帽子は赤だ!」
ここでBが白→C「おれ赤じゃね?」即答。
ここでCが白→B「おr」即答。
しかし即答ない。
→白2じゃない→BC「おれ赤じゃね?」ちょっと間が空いて回答。
しかし、しばらく沈黙で誰も回答ない。
→白2でもないし白1でもない→ABC「おれ赤じゃね?」
※14に先越された
・自分から見えているのは二人とも赤。
白白赤はないので、全員赤か白赤赤で自分白のみ。
・自分が白なら、他の二人(AとBにする)からは白赤?と見えている。
Aから見て白赤で、Aが白ならBから見たら白白?なので、Bは即座に赤と答えているはず。
しかしBは即答していないので、ということは自分が赤であることがわかり、Aは赤と答えられるはず。
しかしある程度時間が経ってもAが赤と答えていないということは、Aから見て白赤ではないということ。
ということはAから見ても赤赤に見えているはずなので、AやBが馬鹿でなければ自分の帽子は赤
>>72
自分以外の2人とも白→自分は赤とわかる→なのに誰も答えない→じゃあ違う
自分以外の2人が赤と白→もし自分も白なら赤をかぶってる奴が答えるはず→じゃあ違う
自分以外の2人とも赤→もし自分が白なら他の奴から見ると上と同じ展開になるはず→じゃあ違う
自分を含めて3人とも赤しかない
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/19(日) 15:23:27.77 ID:9ueG6NAx0
>>72
自分から見れば赤が2人で、
自分が白の場合は、他の二人が正解できる。
自分が赤の場合は、誰も正解出来ないから、自分も赤だと分かる。
2.赤白白なら赤が即答できる→即答するヤツがいない→赤は2つ以上
3.赤赤白なら2より赤が少し考えれば答えられる→それもない
4.しばらく考えても誰も答えられないのは赤赤赤だから
マルクス、資本論、共産党宣言、みんなアカじゃないか!
教えてあげないよ!
ジャン
ひとりですやん!
あと、ベルモン「ド」な
・自分以外は二人ともバカで考え込む
・自分、推理して赤と答える
・二人、急いで真似して赤と答える
以上、考察終わりますじゃねーよ
知恵だめしとある以上、知恵が劣る者がいることも考慮しなければならない
しばらく考えてたってのは推理の根拠にはならない
問題に穴があるんだよ
白白赤 一人が即答
即答しないことから
赤赤赤、赤赤白の二択
A(自分)が白なら、BCは互いが即答しない
ことから少しの間で自分が赤だと答えられる
Aが赤だとBCにも手がかりがなく即答はない。
なのでしばらく考えて赤だと回答した。
ただし誰かが早くこの考えに至り
先に赤だと回答した場合は成立しなくなるため
「同時に答える」としている
一人が飛び抜けて優秀だと他の二人は回答できない。
まず目の前にいるのは赤二人(これをBとCとする)。
その段階でA自分は白だと仮定する。
Bの目の前には赤と白がいることになる。
ここでAの立場からBの考えを追跡する。
もしB自身が白だと自分を思うのだとしたら、Cの目の前にAB両方白がいることになり、Cは自分が赤だと即断出来る。
つまり、「Aが白であり、Bが自身を白と思う可能性」はありえない。
この段階で、Aが白という条件下では、Bは自分が赤だと確信していることになる。
残ったCに関しても同じことが言える。
さらに、この条件は、ABC全員に言えることになる。
つまり、自分が白だとすると、他の二人は自分が赤であると即断できる。
全員が即断を避けた段階で、「自分が白である」という前提が間違っていることの証明になる。
よって、自分は赤である。
皆さんの推理はよく分かる、実際俺もそう考えた
だが想像して欲しい
あなたは外国を旅行中、気のふれた王様に捕らわれ、同様の問題を突きつけられる。もちろん外したら死刑。
あなたの前には赤い帽子のガングロギャルが二人「チョベリバ」だの「マジありえないんですけど」なんて言いながら考え込んでいる。
これで赤と答えられるか?
三人が同時に回答してるのがミソ
大統領「君達には、自分が被っている帽「「「赤です」」」
だからね、全然ミソじゃないの
しばらく考えて〜
・制限時間が設けられていないのでいくらでも熟考が可能
・慎重な人間なら例え白白と見えていても即答するとはかぎらない
・要するに「しばらく考えて」という条件はそれだけでは曖昧すぎて推理の材料としては不完全なわけ
三人が同時に回答〜
・これも偶然同時になった可能性がある (前提に提示されていない)
・三人とも同じ推理力、思考速度の持ち主ならあり得るがやはり提示されていない。というか、そこを試されているので 提示できない(矛盾)
わざわざ三人を補佐官にしているのは、彼等がそれほど馬鹿ではないと暗に示すだと思うよ。
わざわざ三人を補佐官にしているのは、彼等がそれほど馬鹿ではないと暗に示すためだと思うよ。
暗に示す、というのが思考クイズにはふさわしくないと思うんだ
そもそも知恵だめしというのが三人の能力にばらつきがある可能性を内包(暗示)してるわけ(このクイズの出題者はここに気付いてないのかも)
にもかかわらず他の二人の推理力を根拠なく信頼した上での推理になってるわけ
例えば「この三人は同等の思考能力の持ち主であり、かつ互いにそのことを知っている」なんて条件があれば文句はないのよ
俺の論拠に一切触れない小物っぷりがイカす。更に根拠のない捏造おつ。キミ、もしかしてこのクイズの出題者?
と、このように煽るならエレガントに上からね。キミのは下からボクを見上げちゃってるもの。つうか、チンピラの捨て台詞?
白赤赤の場合は、赤赤で見えている人以外(白赤で見えている)は、もう一人が悩んでいれば白白赤でないと判断して赤と答える。
ずっと回答がなければ、皆が赤赤で見えているだろうということで、赤赤赤と判断する。
説明雑だけど※5は合ってるぞ