三人の補佐官についたコメント

41  名前::2013/05/07(火) 16:55:50  ID:BMuIXVkK PCからの投稿
三人のうちの一人をAとして考える。
まず目の前にいるのは赤二人(これをBとCとする)。
その段階でA自分は白だと仮定する。
Bの目の前には赤と白がいることになる。
ここでAの立場からBの考えを追跡する。
もしB自身が白だと自分を思うのだとしたら、Cの目の前にAB両方白がいることになり、Cは自分が赤だと即断出来る。
つまり、「Aが白であり、Bが自身を白と思う可能性」はありえない。
この段階で、Aが白という条件下では、Bは自分が赤だと確信していることになる。
残ったCに関しても同じことが言える。

さらに、この条件は、ABC全員に言えることになる。
つまり、自分が白だとすると、他の二人は自分が赤であると即断できる。
全員が即断を避けた段階で、「自分が白である」という前提が間違っていることの証明になる。

よって、自分は赤である。

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