57 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/03/25(月) 12:26:00.29 ID:LTDfXzFq0
>>48本屋でバイト中に
「お釜にポンみたいなのが、かなり笑っている話」と言われて悩んだのを思い出した。
笑ってるんですか?と聞いたら、「はい、爆笑って感じで」と。
作者は、確か寒い国の人で、教科書にも載っている話だとさ。
「わかりませんか?かなり根性のある作者です」って、何よそれ。
散々悩んで、「フガフガ笑ってた」をキーワードに
宮沢賢治の「やまなし」にたどり着いた店長、偉い。
お釜にポンじゃなくてクラムボンだ。
コメント一覧
クラムボンは笑ったの
「俺が昨日電車で見かけた本」などと、いい年のオッサンが言ってきたりするそうだ。
確かにかなり笑ってる話だ。
クラムボンは死んだわ
タイトルがやまなし
山の梨
川に梨が落ちて流れて行くのを魚達が眺めて喋ってる話
喋ってるのは、魚じゃなくてカニだね。
魚は殺生したり、殺生される役。
てっきり意味を持たない話で、子供たちに色々想像させるための教材かと思ってた
死の恐怖(魚)と生きる希望(やまなし)を親ガニから
やんわり教育してもらうシビアでハートフルな童話だろ。