215 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 01:16:51 ID:sT631JiE
バス停で並んでいた時のことだった。ババアがやってきた。その人は時刻表を長い間眺めてから、さりげなく自分の前に割り込んだ。
なぜ、こうも大胆に人を無視出来るのか。その神経の図太さにあっけに取られた。
とりあえずそのオバサンのとなりへ歩み寄り、相手の顔をじっと見詰めた。
ババアは俺と目を合わせようとしない。俺はさらに一歩進んだ。そして、遠慮せずに
その顔を様々な角度から眺めてみた。まるで彫刻でも鑑賞するように。
それでもババアは俺に無頓着だ。
ついに俺は「おばさん、人の前に割り込んでどんな気分ですか?」と大声で聞いた。
前の方で並んでいた人が一斉に振り向く。
「言って下さいよ、どういう気分なんですか?」
と更に声を上げて問いかけた。ババアは何も言わない。気まずさで何も出来ないようだ。
ついに自分はババアの前に強引に入りこんだ。これで問題は解決した。
コメント一覧
良くはねーだろ
ああいう奴らって自分が迷惑かけた相手は無言だと思い込んでるから。
イクナイ!でもないよな
こういうジジババに殺意覚えるのは確か
/ ヽ_
○ ○ | ノ)「・・・」
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~レ| [二] |>イ
| _||||ノノ
(⌒>( [二] ̄
今どんな気持ち?
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/(●) (●) ハッ
| (_●_) | ハッ
__彡 |∪| ミ
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(ノ U(●) (●)|
ハッ | (_●_) |
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(フ ̄ ̄つ Y⌒_)
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:/ _ /ミノ.
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|| 三| |:
(_(  ̄(_):
No.1083
華麗なフットワークで座るのを妨害し続け、元々並んでた人が座りきってから開放する。
俺は元から座る気がないからこれでいいのだ。