「やれやれ、乗せてもらえて助かりました」
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:Be015VWG
コピペ投稿日時:2013/09/11 00:54
コピペ投稿日時:2013/09/11 00:54
288 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/09(月) 01:33:46.60 ID:pNikEGc0
「やれやれ、乗せてもらえて助かりました」青年はナップザックを背中から降ろして、 エアコンの効いたパトカーのハンドルを握っているモナハン保安官の隣の助手席に乗り込んだ。
「まさかパトカーをヒッチハイクしたからって、逮捕されたりはしないですよね?」
「今日はな」保安官が答えた。「それほど暇じゃないんだ」
青年はほっとしたように笑みを浮かべた。そしてナップザックからチョコレートバーを取り出すと、
それをパキンとふたつに割って、保安官に差し出した。
「いや、結構」アクセルを踏み込みながら、保安官が答えた。
「誰かを追跡でもしているんですか?」
「ついさっき、ファーストナショナル銀行が四人組の強盗に襲われてな。黒いセダンで逃走したんだ」
「えっ」ヒッチハイカーは驚いた。
「ほんの十分前に黒いセダンをみましたよ。それも四人の男が乗っていました。もう少しで轢かれるところでしたよ。
一時間も待って、ようやく通りかかった車だったのに。でも、その車は左に曲がって西に向かいましたよ。北じゃなくて」
それを聞いた保安官は急ブレーキをかけて、車をUターンさせた。
青年はオレンジの皮をむき始めたが、皮はきちんと紙袋に入れていた。
「今日は日陰でも摂氏三十度近くはあるだろう」
「そうでしょうね」ヒッチハイカーも頷いた。
「あれ、曲がり角を通り過ぎましたよ。どこに向かっているんです?」
「警察署さ」保安官がぶっきらぼうに答えた。
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という線はどうだろうか
2年前の日付のコピペ↓
http://ameblo.jp/kesa-kesa-life/entry-10913243343.html
「やれやれ、乗せてもらえて助かりました。」青年はナップザックを背中から降ろして、エアコンの効いたパトカーのハンドルを握っているモナハン保安官の隣座席に乗り込んだ。「まさかパトカーをヒッチハイクしたからって、逮捕されたりはしないですよね?」 「今日はな」保安官が答えた。「それほど暇じゃないんだ」青年はほっとして様に笑みを浮かべた。そしてナップザックからチョコレート・バーを取り出すと、それを、パキンと割って、半分を保安官に差し出した。 「いや、結構」アクセルを踏みながら、保安官は答えた。 「誰かを追跡してるんですか?」ついさっき、ファースト・ナショナル銀行が四人組の強盗に襲われてな。黒い大型セルダンで逃走したんだ」 「えっ!」ヒッチハイカーは驚いた。 「ほんの数十分前に黒いセダンを見ましたよ。それも、四人の男が乗っていましたよ。一時間も待って、ようやく通りかかった車だったのに。でも、その車は左に曲がって西に向かいましたよ。北じゃなくて。」 それを聞いたモナハン保安官は、急ブレーキをかけて、Uターンさせた。青年はオレンジの皮を剥き始めたが、皮はきちんと紙袋に入れていた。 「道路にかげろうが立ってるな」保安官が言った。 「今日は日陰でも摂氏30度近くはあるだろう。」 「そうでしょうね」 ヒッチハイカーはつぶやいた 「あれ、曲がり角を過ぎましたよ。どこへ向かっているのですか?」 「警察署さ」 保安官がぶっきらぼうに答えた。ハレジアン博士は、その話を聞いて、保安官の決断に心からの賛辞を送った。
元のコピペは多分5分間ミステリーって本に収録されてる話だから作品固有の登場人物が最後に出てきてる
元ネタを知らない人が混乱しないように削除したんじゃないかな
内容に手を加えた訳じゃないし、どこまで抜粋するかの問題だから改変とまではいかないのでは
むしろ本の内容そのまますぎて、コピペと呼んでもいいのかな?って感じはする
「一杯のかけそば」丸ごと貼った奴もいたなぁ
ふと思った。
カロリーメイトチョコレート味とか、
チョコバットとかもチョコレートバーと言うのだろうか?
投稿者はこのサイトを荒らしたい愉快犯か?
少年探偵ブラウンだったっけ
面白かったよな
クーラーをかけてたらさらに確実になる。
警官が追跡辞めたのは、犯人が砂漠の真ん中で立ち往生して
死んでからゆっくり迎えに行こうってこと。
銀行強盗するやつで水を用意するのはあまりない。
アメリカは西に行くほど高温になるしね。
もっともらしいが全く信用ならない解説ありがとう。
青年の手にはいつの間にか拳銃が握られていた。
モナハンは自分のツメの甘さを後悔した。
そうならないようにアメのパトは防弾ガラスで前後席が仕切られてるとおもた