527 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/04/21 21:11
たぶん10年くらい昔のTV番組でみたんだが、、忘れられない。
「一緒に山登りに行った孫とはぐれてしまった」と、お爺ちゃんが救助隊に助けを求めてきた。
地元の救助隊と、偶然(?)居合わせた取材班が一緒に捜索。
お爺ちゃんと一緒に捜索してた取材班の1人に
「孫発見!生きてます!」と別の取材班からの無線が入った。
「生きてますよ!よかったですね!!会いに行きましょう!」
と安堵に泣き崩れるお爺ちゃんに、笑顔で声をかける取材班。
・・が、それは連絡ミスで、実際は崖下に落ち亡くなっていたお孫さん発見。。
そのVTRが終わり、スタジオにいたその取材班の1人が
「生きてるって無線を僕は確かに聞いたのですが。。」
と何ともやりきれない顔で答えてた。
コメント一覧
No.23482 【震災バラエティー】フジテレビ、とくダネ!で家族の遺体を発見する場面を流す
やりきれない表情だっただけまだマシだな
とか謎の上から目線持ってるよな
今の時代映った人間が不細工だったら延々ネットで晒され続けられるリスクがあるのに迷惑過ぎる
「発見した」報告が、伝達で「生きてる」に変わって伝わったやつ。
隊員たちの落胆の雰囲気は覚えてる。
1952年のもく星号という飛行機の墜落事故のことなんだが
wikipedhiaによれば
『しかし、消息を絶ってから残骸となって発見されるまでの間は、マスコミや警察等の関係当局も情報をほとんど手に入れることができず、そのため多くの未確認情報が錯綜し[2]、「海上に不時着」、「アメリカ軍機が生存者を発見」、「乗客全員無事」などの誤報が次々に打たれた。
特に長崎県の地方紙『長崎民友新聞』は事故の翌日の紙面で「危うく助かった大辻司郎氏」という写真付きの記事を掲載。「漫談の材料が増えたよ――かえって張り切る大辻司郎氏」という見出しで大辻の談話を載せた。
これは、上記の「乗客全員無事」という「ニュース」を知った大辻の秘書が、同新聞に連絡する際に気を利かせすぎて捏造した話だったという(実際には前述の通り大辻だけでなく全員が死亡)。これは、上記の「乗客全員無事」という「ニュース」を知った大辻の秘書が、同新聞に連絡する際に気を利かせすぎて捏造した話だったという(実際には前述の通り大辻だけでなく全員が死亡)。』
いやはや
大事なことをちゃんと2回言ってるな。
ねこでも飼っているのか
しかし残酷な話だ。
Wikipediaだと違うけど