1: ボマイェ(庭):2013/09/19(木) 10:57:51.54 ID:F25FbNPE0
■理系代表作家、支倉凍砂先生の確率論
サイコロを一度しか降れなければ
一の目が出る確率は
その目がでるか出ないかの二分の一である
たくさんの回数を降れてこそ
さいころのそれぞれの出る目は六分の一なのである
だとするならば
どうして人はこれほどまでにたくさんの可能性を未来に見るのであろうか
人はある瞬間を一度しか生きられない
ある場面である判断を下せるのは人生においてただ一度である
人生は様々なサイコロをただ一度だけ降る行為を繰り返すことの積み重ねである
だとするならば
そこに可能性を見ることなど馬鹿げた事なのだ
無限の可能性などない
この世に迷う事などない
あなたはただ
出来る事を力の限りにすれば良いのである
コメント一覧
その不都合は本人以外には
生じないので放っておいて差支えない
1以外が出る可能性は5/6もあるんだがそれはどうするんだ?
宝くじも競馬も麻雀のリーチも
当たるか当たらないかの二択でしょ
>一の目が出る確率は
>その目がでるか出ないかの二分の一である
ここが既に大間違いなのだが
そもそも、一度しか起きない事象に確率を持ち出してはいけない
適当な事を言えば名言になると思ってるアホ。
若いやつが信じたらどーすんだ
ところで他のラノベ作家ディスってた件について
ホロが
すごく
かわいい
浅いことがバレてしまったなあ。
まさか本気で確率が1/2だと思ってた訳じゃないだろうし。
それをわざわざ理論的に否定しようとしてる米、逆に馬鹿っぽい。
転載元見てみ
おそらく本気で言ってる
2が出る確率1/2
3が出る確率1/2
4が出る確率1/2
5が出る確率1/2
6が出る確率1/2
つまり、サイコロをふると宇宙がねじれて爆発する
「手術してその合併症が出る確率は何%ですか?」とか
「放置するとどのくらいの確率で癌になるんですか?」とか訊いてくるんだけど、
じゃあ何%以上ならどうするってところを考えて訊いてくる奴なんてほとんどいない。
「じゃあ先生どうすればいいですか?」とか更に訊いてくる。
こっちは別にあなたの事決めてあげる筋合いはさらさらなくて、起こりうることを説明してリスク回避してるだけなんだよと。
自分の事決める時ぐらい自分で決めろよと思う。
後で「合併症がおこる可能性は1%だって言ってたのに、なんで起こったんだ!」
とか言われても、「アンタがその1%だったからだよ」としか答えようがない。
みたいな事を医者の知り合いが言ってたけど、そう説明されればそうかなとも思う。
コピペの方は抽象的なことを説明するのにわけわからんサイコロの例を持ち出してスベってる。
そのスラッシュだと200%って意味になるんじゃないかなあ