184 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/01(火) 03:08:41.67 ID:KOKlm4EV
寝る前にふと思い出したので武勇伝を1つ。フェイクありです。アルバイト先の仲良し大学生グループで飲みに行くことになった。
しかしその日に限って時間のかかる仕事が重なったため、仕事を終えた頃には日付が変わっていた。
最寄りの駅はあまり大きくなく、周辺の居酒屋はすべて閉店間際だったため、1つ隣の大きな駅まで皆で歩くことに。
道中に大きな神社があるのだが、いつも見る昼間とは違い深夜の風景はどことなく不気味で、楽しい会話も思わず小声になる。
すると神社の奥から「助けてー!」と女性の叫び声が。
まさか幽霊の類か!?と全員が死ぬほどビビったが、叫び声の方をよく見ると
うずくまっている女性とそれに覆いかぶさる男。さらに男のズボンが思いっきり下がっている。
襲われている!助けなければ!と思いとっさにできる限りの大声で「オイ!!」と叫んだ。
まさか後ろに人が居るとは思わなかったであろう男は大声にビクッとし、よろけながらも神社の奥へ走る。
逃げられると思ったのだろうが、居合わせた相手が悪かった。
185 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/01(火) 03:10:10.79 ID:KOKlm4EV
自分:激しめの音楽をするバンドのボーカルでたびたびステージで叫びまくる。肺活量には自信あり。A:陸上部員。何度も大きな大会に代表として出場した実力者。
B:高校まで野球をしていて、現在はロードバイクを乗り回して隣県まで出かける猛烈な脚力の持ち主。
C:成年ながら小柄で、一見中学生くらいに見える。
逃げる男をとっさに追うAとB。自分はすぐに警察へ連絡しながら
「Cはそこ大通りで待機して、警察が来たらココまで誘導してきて!」とCに伝え、女性の側で待機した。
Cが大通りへ向かうと、そこには先ほどの男が歩いている。どうやらAとBを運良く撒いたようだ。
Cの姿を見ても男は動じない。ただの深夜徘徊する中学生に見えたのだろう。完全に油断していた様子だった(C談)
「ここにいる!」とCが叫ぶと、男の歩く反対側からAとBが現れ男に向かって全力疾走。
まさかの展開に心底驚いた男は何とか逃げようとするも、AとBの脚力に勝てるはずもなくあえなく取り押さえられ、丁度到着した警察に引き渡されました。
その後現場検証やら事情聴取やらを受け、警察署を4人が出た頃にはすっかり日が昇り、
全員でフラフラになりながら定食屋で朝御飯を食べて帰りましたとさ。
ちなみに、女性は無事で怪我もありませんでした。本当に良かったです。
コメント一覧
って書いてあるやつは基本的に作りました感がハンパなさすぎて嫌だ
別に創作でもいいんだけどね
面白ければ
正解がわからない上に、話自体が嘘=正解なしの場合もあるわけで
不毛なことこの上ない
黙ってイラネ押しときゃいいのに。
俺は一度も揉めたことが無いというのに
神社→公園
激しめのバンドのボーカル→地元合唱団の団員
ぐらいのような気がするなぁ。
おもしろけりゃなんでもええ
低能さん、とか言っちゃって高尚ぶる馬鹿はそんな簡単な切り替えも出来ずに逐一読んでフラストレーション溜めてんのか?
そこまで滑稽だったら確かにこの話よりは面白いな(笑)
それで救われた人がいたら良いなあとは思う
わざわざフェイク入れる必要あるのかな。Cの有効利用は
大したもんだと思うけど、ズボン下げフルチン男に犯された
もとい撒かれたAとBは意外に頼りないと思った。
エロ下衆ズボン下げ男に襲われかけた可哀そうな女性はいなかったんだね。
本当に良かった。
主人公がCみたいなやつで超人みたいな友人に囲まれてるの
この世に起きてる犯罪(明るみに出てないものも含む)全て知ってるわけではあるまい。