368 [sage] 2014/02/15(土) 23:41:57.90 ID:Os+SzXiM0
ツイッターはやってないがリアルタイム日記を五年くらいやってる
何気なく適当に見返してたら、ちょうどほぼ三年前に書いた文章があった
その時親戚が入院しててその家族や他の親戚と交代で世話してたんだが
他の親戚と交代して病室を出て、休憩室つかベンチと自販機がいっぱいある部屋へ
行って飲み物飲んで一息ついた時、何気なく壁を見たら
多分病院の人によるこんな張り紙がしてあった
パンとミルクは今日のためにあるものです
夢と希望は明日のためにあるものです
愛と勇気は傷ついた日にわかるものです
出典は判らないが心に残ったのでこの三行を帰宅後リアタイに書いたんだった
それから一ヶ月も経たないうちにあの震災が起きた
本当に大変な時には上の三行を思い出さなかったというのも皮肉なものだ
しかし東北被災地の避難所ではアンパンマンの行進曲がしばしば歌われていたそうだ
愛と勇気だけが友達さ、と
入院してた親戚は二月下旬には退院して自宅にそこの家族といたので
健康面の心配はなかったが、割れた食器の片付けやらその後の物資不足やらで
うち同様にそこんちも大わらわだったらしい
今年で86になるがずっと元気だ
コメント一覧
No.26567 震災の影響で家庭が崩壊しそう
No.24047 みんな不幸になればいいのに
主語がないと入院してた親戚の知り合いみたいだぞ
泣いた(ノ_T)
3年も経っているのに、まだ泣けるんだな
一生、涙が乾かない気がする
(放射能恐いから東北の食物は買わないけど)つながろうニッポン!
絆(笑)