89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/04(水) 19:12:46
短期の単身赴任先でおいたをした友人が、
物の見事に一部始終を嫁に目撃されていたらしく、
奴隷並の従属生活に突入して3年。
タバコも止め、酒も週に発泡酒を3本まで。
許可なく外出できず、携帯も常にGPSで監視。
反省しすぎてちょっと気が触れそうにまでなってた。
内心「当然の報い」と思いつつ、少し気の毒だった。
そんな友人が最近、飲み会に参加出来るようになった。
なんでも、素直に従属し続ける旦那に対して、
どうも嫁さんが調子に乗ったらしく、セフレを作ったらしい。
友人は少ない小遣いを貯め、興信所に依頼し、
立場が逆転するほどの証拠を手に入れたそうな。
それを持って親族の集まりで得意のプレゼン。
「あなただって浮気したでしょ!」との怒号も
「どこに証拠が?言いがかりはよしてくれ」で封殺したとの事。
ということで、主導権奪回に成功した友人は、
先ほど経理の独女と一緒に帰って行った。
さて、嫁さんに電話してやるか。
コメント一覧
夫婦やめればいいのに
興信所頼んでとか
親戚のいる席で暴露とか
完全に「敵」に対する振る舞いだよね
お似合いの夫婦だ。
もう別れなくていいよ。
そんなおまたのゆるい二人を
世に解放つな。
ライバル、宿敵(とも)…かな?
「今日浮気相手と会ってくるから」
「そうか、気を付けてな。俺も浮気してくるから」
「じゃあ今日は外食にしましょうか」
みたいにならないかな
興信所に頼むのは敵対行動じゃなくね?
なんか日本人って疑う=悪って考えの人多いよね
疑惑の目を向けられると自分の行動を省みる前に切れる人の多いこと
結婚前なんかは双方興信所に頼むのを慣習化した方が良いと思うけどな
何があっても信じ抜ける鋼の精神持ってるなら別だけど
ちょっとの事で不安になったり揺らぐ程度の信頼なら
事実をハッキリさせた方が良いよ
白なら安心できるし、黒なら別れれば良いんだから
愛人文化が根づいてるフランスの都市伝説みたいな話だな
相手が殿様ターンの間いろいろため込んで、ターン交替で爆発するっていう。
本当は信じてないか、あるいは精神の病気だからどっちにしても病んでるわ