27 :なーなしさん! 2014/03/17(月) 18:13:23 ID:
今日、買い物に出たときのこと。私の進行方向、10メートル先くらいに親子連れがいた。
ようやくちゃんと歩けるようになったくらいの、でもまだちょっとヨタヨタしてる女の子とお母さん。
お母さんは空のベビーカーおしながら、娘さんを見守りつつ歩いてる様子。
私が、そのあまりのヨタヨタぶりに内心で「転ぶなよ」と思った矢先に、
ビタン!と娘さん見事に転びました。
本当に、ビタン!って音がした。もちろん、娘さん泣きだす。
お母さんはすぐ抱き上げて、「大丈夫?」「どこ痛くしたの?」って優しく話しかけてる。
で、私が二人とちょうどすれちがうタイミングで、お母さん。
「大丈夫。綺麗に転んでたよ」
思わず吹きそうになるのこらえて、必死で遠ざかったよ。
そのあとも、買い物終わらせて家に帰るまで笑いこらえるのつらかった。
それにしても、子供宥めるのに「綺麗にこ転んでたよ」って……お母さん、素敵すぎる。
コメント一覧
俺は君の澄んだ心に勇気づけられたよ
俺は君の感受性の豊かさに感動させられたよ
口開けてこーって空気吸い込んでから
「うわあああああああああああああ!!!」
って泣き出すのはかわいいけどうるさい
それを知らないと変な転び方になって必要以上の怪我をすることになる
とスキーで膝を壊した俺が言ってみる
宥めるというより、怪我の心配だと思う。
全くだ。10年位前に知人の子と遊んでたら「飛び降りたときの着地の仕方」を知らなかった。
小学校中学年とはいえ「ひざを曲げてクッションにしろ」とアドバイスすることになるとは思わなかった。
現在彼はマッチョのラガーマンです。