243 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/04/12(日)08:42:07 ID:XU3
因果応報というか、自業自得というか高校時代のクラスメイトで自称「私はいくら食べても大丈夫!!!」な女N子がいた。
毎日甘~いジュースや炭酸飲料を水やお茶代わりにグビグビ。
砂糖や炭水化物たっぷりのスイーツをバクバク。
でも実際N子はどんなに食べても太らない。むしろスリム。
皆が○キロ太った、ダイエットしなきゃ!的な体型を気にする会話をしていると割り込んできて
ダイエット?何それおいしいの?わたしそんなことしたことな~いwww
と自慢しつつpgr
誰かが何かを食べていれば「それ以上食べちゃ太っちゃうんじゃない?あ、ダイエット中だっけ?協力してあげるよ!」
とpgrしながら人の食べてるお菓子や注文した料理まで掻っ攫う。
N子の母親も「うちのムチュメタンはどんなに食べても太らないから~」と放置してご満悦
しまいには「このサイズのほうが安上がりだし~」と学校にまで
1,5リットルサイズのコーラやサイダーのボトルを持ち込み、
休み時間ごとにグビグビと飲み干すように。
このころN子が一日に飲んでいたジュースや炭酸は一日約4リットル。
飲みすぎじゃない?と忠告する人もいたがN子はデブの僻みpppppgr
もう知ったこっちゃない、とまわりも放置したまま私たちは高校を卒業し、それぞれ進学、就職。
N子も成績が良かったためそこそこの大学へ進学した。
それから半年後、N子が自宅で倒れ救急車で運ばれた、という連絡が来た。
診断はなんと糖尿病、それも相当の末期。
気付いた時には命も危なく、2週間以上集中治療室から出られなかったらしい。
実はこれはペットボトル症候群といって、幼少期から過度な糖分を取りすぎるとなってしまうもので
気付かないまま糖尿病がどんどん進行していく病気。
今までどんなに食べても全く太らなかったのもこのため。
結局闘病のためN子はせっかく受かった大学も退学。
今までN子に散々デブpgrされてきた高校時代のクラスメイトが病室に見舞いと称して押しかけ、
目の前でpgrしながらスイーツをバクバク食べまくってきたそうだが、
私は遠方で参加できなくて残念だったということはここだけの秘密にしておく。
先日、息子の検診に行ったところ、片足を切断した車椅子のN子と、
まだ40代のはずなのに60代ぐらいに老け込んだ白髪交じりの車椅子を押すN子の母を見かけたのでカキコ。
コメント一覧
二型なら自業自得。
ほんとか? wiki みると急性糖尿病とかあって
慢性化するわけじゃないみたいだけど。
教えてエロい人
病気が重症化していったなんて気の毒。こういう
おかしな病気じゃなかったら性格もまともだった
かもしれないのに。でもまあざまぁ。
1年程度で急性化する糖尿病だと倦怠感が相当あったと思うよ
と実際ペットボトル症候群で糖尿病になった俺が言ってみる
糖尿病になると、摂取した糖分がエネルギーに変換されないで排出される。
でも体は動くためにエネルギーが必要だから蓄えてある脂肪が使われて痩せる。
太ってるうちはまだいいが、やせ細った人はあとは細胞がボロボロになってくだけ。
なんか、その単語にたどり着くのありきな文章構成だよねえ
一連の「胸糞話に因果応報」でなく、その単語を使う為に、みたいな
ありがとう、エロい人
1年毎の尿検査に引っかかりもしないなら
幼少期からのペットボトル症候群ではなくて
いきなり1型なんじゃないの?
太らなければ大丈夫って思ってもまあ、うん。
でも恨み買うのはまた別の話だ。
糖尿なの俺?
例えば、頻繁に喉が渇くなら気をつけて
口渇感は自覚症状のひとつ
ちなみに尿検査でわかるんだよね…?毎年やってるが引っ掛かったこと無いのよね。
だよな、これ書いたやつはペットボトル症候群をなんか誤解してる
「基礎疾患として肥満、生活習慣病(メタボリックシンドローム)を有している例が多数報告されている。」
とあるのに太ってなかったのもこの所為、とか。
医者としては昔から限界ぎりぎりだったのが直前のペットボトル症候群で決壊した、みたいな説明したんじゃないのかな。
で、たまたま新しい用語覚えたから知ったかぶりしたのが見える感じw
焼肉?か何かの食べ歩きがライフワークみたいな
やっぱ何か関係あるんじゃないかと思ってしまうよな
そういうのは知恵袋でやれ