459 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/09/18(金)15:23:51 ID:XEJ
生みの親と再会したこと
父が急逝し母親が鬱病状態で当時4才だった私は放置子だった
お腹減っても母親は仏壇の前に一日中座ってて目の前にたっても私の存在自体忘れられてた
完璧に違う世界行ってた母親が置物にしか思えなかった
親戚も居ないので本当に誰も世話してくれない
お腹を満たすため公園で草とかヘビイチゴとか食べるのが日課
でもある日、女の人に「何してるの」と話しかけられて
私はビックリしつつも「これオイシい」とか得意気にしてた
そしてなぜかいつの間にやら私はその人の家に住むことになって新しい母と兄と姉が出来た
当時の記憶はあまりないけどあっという間に生活が変わった
何不自由なく特に姉には過保護なくらい可愛がられて生活してきた
実の母と再会したのは大学卒業式の日
ずっと聞いちゃいけないと思ってたのに生みの親を育ての親が軽い様子で連れてきた
見た瞬間生みの親と解った
育ての母親がずっと色々世話して社会復帰させてくれたと生みの親が告白して
何で育ての親はそこまでしてくれたのかと聞いたら
「もう一人くらい娘欲しかったから浚ってきたんだけど
あんたに後から怒られるの嫌だったから手伝ってみた」と笑ってた
精神的にも経済的にも立ち直った生みの親とは一緒に暮らしては居ないけど
週に何回か一緒にご飯を食べるようになった
姉からすると「お母さんはノリで行動するだけだから深く考えない方がいい」らしい
育ての母親は宗教家とかじゃないけど自営業でずっと働いて私の生みの親以外にも
子分みたいな人が沢山居てこういうのがカリスマなんだろうかとたまに思う
コメント一覧
意味は分かるんだけど実に読みにくい
精神異常者がえらそうに子供を作ることに怒りが湧くけど、
>「もう一人くらい娘欲しかったから浚ってきたんだけど
>あんたに後から怒られるの嫌だったから手伝ってみた」
>と笑ってた
これの意味がさっぱりわからなくて、やっぱヘンな産みの親の
悪影響は完全に払拭されてないのかなって。
おそらく、
「もう一人くらい娘欲しかったから浚ってきたんだけど、
あんたに(浚ってきたことを)後から怒られるのが嫌だったから、
(実母が社会復帰するのを)手伝ってみた」
ということではなかろうか。
まじでわからんのか?
ありがとう。「浚ってきた」ってマジだったのか……
一応は双方で話し合いがついてるもんだと思ってた。
そりゃわからんわ。
浚われた本人に「怒られる」っていうのも、社会復帰を
「手伝う」っていうのも……※8はマジで頭いいんだねえ。
ドラえもんみたい。
えっ!?
大丈夫ですか!?
理解できるだけ良いけどさ
派遣されてきたんだろ。偶然居合わせたなんてありえないって