何を書いても構いませんので@生活板
「一応彼氏いるからいいでしょ♪」とか言っているけど、姉はとうとう
ドールに手を出してしまった
姉は元々コスプレイヤーなので少しぐらいは知識があり、どんどんのめり込んでいく模様
レイヤーとは言え、殆ど友人が趣味で作ったのを着ていた為、改めて本やネットで調べて
四苦八苦していた
もちろんこの異常事態に母と父は困惑していた
女の子だから人形が好きっと言うのは分かるらしいけど、
流石にドール(とは言え人間に近くないアニメ寄りのドール)は
モヤっとするものがあったらしい
ちなみに俺と彼氏さんはお高いフィギュアもっているので(ry
そんなある日、突然新潟の祖母から電話がかかってきた
祖母「○○ちゃん(姉)いるかい?」
オレ「いるけど、どうしたの?」
祖母「いやね、○○ちゃんが人形の洋服作りで苦戦しているようだからねぇ」
オレ「なんで知ってるの!?」
祖母「近いうちそっち行くから待っとき、と伝えておきぃ」
俺は訳がわからない状況ながら、姉に伝え、姉はパニックになり
両親は「あれ伝えたかな?」とよくわからない様子。
そうこうしている間に祖母は、祖父を実家に残して上京ww
いつも来るときの旅行バックの他にもう一つ転がせるバックに風呂敷を持ちながら我が家へ
家族は「たくさん持ってきたね―」と祖母をみながら口々に行っていると
祖母はニッコリと笑い「○○ちゃんのために一週間ぐらいは」と。またしても家族動揺。
祖母「そうだよ、○○ちゃんの為に私の裁縫道具と昔余った生地を持ってきたからねぇ」
一同「「「「????」」」」
祖母「ほら、あれよ。『ツツッター』に○○ちゃん、
お人形さんの服作ってるって書いてあったでしょ~^^」
一同「「「「(;゚;ж;゚;)ブッ」」」」
なんと祖母は「ツツッター=ツイッター」の存在を知っていた。
しかも三年ぐらい前にアネが同人活動(コスプレ)していた頃の
ペンネームを覚えていて、それで検索して見つけだしたらしい
コミケでレイヤー姿はしないけど、コスプレ姿や顔写真は晒しているので
すぐに分かったとか
オレと彼氏さんぐらいしか知らないのに、なんでおばあちゃんが!?と
もう色々と動揺して呂律が回らないアネを他所に祖母はポンポンと風呂敷を開けていく
そこには実家の柔らかい匂いと一緒にきれいな生地(着物やワンピースに
使うような生地)と大きな木の裁縫箱が。
母方の祖母なのだが、聞くと昔は兄弟姉妹や母親の服をよく作っていたらしい
また母親もしらなかったのですが、祖父と結婚する前は新潟の洋服店に努めていた
こともあって、軍人様や政治家様に服を卸していたらしいです
祖母「○○ちゃん、しっかり教えてあげるからね~^^私は厳しいよ」
ツツッターでヒッソリと姉のツイッターを監視していたらしいが、
人形の洋服作りを始めたつぶやきを見て居ても立ってもいられなく
なったそうです(主にひどすぎて
その後、一週間祖母は姉にみっちりと裁縫教育を施していましたww
また今度来るらしく、ドールのために着物も作ってくるそうですww
ちなみに両親にドールのことを説得していました。
よくよく考えれば姉のコスプレも認めさせたの祖母だった
487 1/2 2015/03/12(木)15:39:10 ID:waq
姉が重度のオタクでしかもラブライブやプリキュアとか、そういうのが好き「一応彼氏いるからいいでしょ♪」とか言っているけど、姉はとうとう
ドールに手を出してしまった
姉は元々コスプレイヤーなので少しぐらいは知識があり、どんどんのめり込んでいく模様
レイヤーとは言え、殆ど友人が趣味で作ったのを着ていた為、改めて本やネットで調べて
四苦八苦していた
もちろんこの異常事態に母と父は困惑していた
女の子だから人形が好きっと言うのは分かるらしいけど、
流石にドール(とは言え人間に近くないアニメ寄りのドール)は
モヤっとするものがあったらしい
ちなみに俺と彼氏さんはお高いフィギュアもっているので(ry
そんなある日、突然新潟の祖母から電話がかかってきた
祖母「○○ちゃん(姉)いるかい?」
オレ「いるけど、どうしたの?」
祖母「いやね、○○ちゃんが人形の洋服作りで苦戦しているようだからねぇ」
オレ「なんで知ってるの!?」
祖母「近いうちそっち行くから待っとき、と伝えておきぃ」
俺は訳がわからない状況ながら、姉に伝え、姉はパニックになり
両親は「あれ伝えたかな?」とよくわからない様子。
そうこうしている間に祖母は、祖父を実家に残して上京ww
いつも来るときの旅行バックの他にもう一つ転がせるバックに風呂敷を持ちながら我が家へ
家族は「たくさん持ってきたね―」と祖母をみながら口々に行っていると
祖母はニッコリと笑い「○○ちゃんのために一週間ぐらいは」と。またしても家族動揺。
488 2/2 2015/03/12(木)15:39:25 ID:waq
アネ「あ、あの…電話でなんか私に話があるみたいな…?」祖母「そうだよ、○○ちゃんの為に私の裁縫道具と昔余った生地を持ってきたからねぇ」
一同「「「「????」」」」
祖母「ほら、あれよ。『ツツッター』に○○ちゃん、
お人形さんの服作ってるって書いてあったでしょ~^^」
一同「「「「(;゚;ж;゚;)ブッ」」」」
なんと祖母は「ツツッター=ツイッター」の存在を知っていた。
しかも三年ぐらい前にアネが同人活動(コスプレ)していた頃の
ペンネームを覚えていて、それで検索して見つけだしたらしい
コミケでレイヤー姿はしないけど、コスプレ姿や顔写真は晒しているので
すぐに分かったとか
オレと彼氏さんぐらいしか知らないのに、なんでおばあちゃんが!?と
もう色々と動揺して呂律が回らないアネを他所に祖母はポンポンと風呂敷を開けていく
そこには実家の柔らかい匂いと一緒にきれいな生地(着物やワンピースに
使うような生地)と大きな木の裁縫箱が。
母方の祖母なのだが、聞くと昔は兄弟姉妹や母親の服をよく作っていたらしい
また母親もしらなかったのですが、祖父と結婚する前は新潟の洋服店に努めていた
こともあって、軍人様や政治家様に服を卸していたらしいです
祖母「○○ちゃん、しっかり教えてあげるからね~^^私は厳しいよ」
ツツッターでヒッソリと姉のツイッターを監視していたらしいが、
人形の洋服作りを始めたつぶやきを見て居ても立ってもいられなく
なったそうです(主にひどすぎて
その後、一週間祖母は姉にみっちりと裁縫教育を施していましたww
また今度来るらしく、ドールのために着物も作ってくるそうですww
ちなみに両親にドールのことを説得していました。
よくよく考えれば姉のコスプレも認めさせたの祖母だった
コメント一覧
最初は気持ち悪かったけど慣れすぎてもうなにも感じないけどな
俺も警察や柔道部で後輩に適当な裸踊りをさせて喜んでるバカが
いたら、出ていって裸芸の神髄を叩き込んでやりたい。
逆に見てみたくなってきた