涙でモニターが見えません
コピペ投稿者:名無しさん
コピペ投稿日時:2008/12/19 02:57
コピペ投稿日時:2008/12/19 02:57
133 名前:('A`) 投稿日:2006/08/19(土) 03:09
小学生の頃、近所に住んでいたミナというコだけが俺に普通に接してくれる唯一のコだった。俺が運んだ給食でも普通に食べてくれたし、風邪で休んだ時は、給食のパンだけ届けてくれたりした。
中学に上がる寸前に隣町に越してしまいそれっきりになってしまったが、なぜか思い出は忘れられずにいた。
彼女の消息を教えてくれる友人も俺にはなかったので、高校は(そこに進学しているかどうかもわからずに)隣町の進学校に進んだ。
当然、そんな偶然はあるわけはなく、そのコは俺の入った高校にはいなかった。
無理をしてその進学校に入ったので、勉強にも落ちこぼれ、相変わらずの女子のいじめにも耐えてはいたが、
そのコに会いたいという気持ちはずっと続いていた。
当時、クラスには、毎朝俺を見かけるたびに「キモイ」と蹴りをくれるTという嫌なヤツがいた。
休み時間に聞き耳を立てていると女とやった話ばかりしているどうしようもないヤツで、
何度殺してやろうと思ったが、イケメンだったので、反抗すると一層女子のいじめも酷くなると思い耐えていた。
高校3になり、学校の帰りにゲーセンでSTをやっていたところ、声をかけられた。
まごうかたなきあのコだ。神に感謝した。涙でむせぶ所だった。
いや、少し涙ぐんでいたかもしれない。プリクラを撮っていたんだそうだ。
あまりの驚きに俺はなにを言ったか覚えていなかったが、
プリクラ機の影からそのコの名前を呼びながら出てきたのは、
クラスの俺を毎朝蹴り飛ばすTだった。
Tは俺を見るなり「なんだおまえこんなところで、ミナになにやってんだよー」と鼻にパンチを食らわせた。
鼻血を垂らしてうずくまる俺、Tに抗議してくれるそのコ。
5分後、俺は一人だけその場に取り残されていた。
翌日からTのいじめはエスカレートした。痛みには耐えられたが、
Tのスケベ話の相手が実はそのコの事だったと知った時は死んでしまいたかった。
そのコのナニが具合がいいとか・・・バックから・・・
もうキーが見えないよ・・・゚・(ノД`)・゚・
コメント一覧
破ァでもなんでもいいからもう少しだけ救いを…
聞き慣れたTの声が響き、僕は反射的に後ずさってしまった。
「破ァアアアアッ!」
Tの雄叫びと共に、右手から閃光が走り、僕とミナを包み込む。まばゆい光の中、僕は目を閉じた。
そして光が消えた時、僕の目の前のミナの姿も消えていた。
「君にミナが取り付いていたのはわかっていたんだが、まさかこんな事になるとはな。俺もまだ修業が足りないな…」
いじめと称して数珠で僕を縛ったのも、背中に人型の紙を貼ったのも僕を守るためだったらしい。
「ミナが既に死んでいることを君に知らせたくなかった。ただ、死んでなお君についていたミナの気持ちもわかってやってほしい。」
そういってT君はより自分しか写っていないプリクラを差し出した。
そこに写っているべきミナの姿はどこにもなく、なぜかTの所には僕の名前が書いてあった。
最愛の人の死を知り、僕は人目を気にする事なく泣いた。
これが僕とTさんの本当の意味での出会いだった。
取りあえずやれることをやるんだ
小さいことからコツコツと
まずは…
自分が当事者になるのは拒否するが
植田佳奈乙
でも鼻面殴られたお返しだけだったら手伝ってやるよ
なんだこのコピペにマジでムカついてる感情は…
負けてもいいから食らいつける程度のさ。
[意]動物などのはなさき。はなっつら。
[例]馬の鼻面をなでる・鼻面を引き回す。
殺人の門
すすめる
す圭のめ吾門る
俺が3年前のクリスマスに学んだこと。
圭吾門のすめる