389: 名無しさん@HOME 2006/01/12(木) 17:43:01
こんなばかな話があるだろうか。 俺は都会生まれだが、農村で新住民一家の子として育った。
農村がいやで結婚を機に市街地へ出ていった。
弟は独身だが遠方の地方で就職している。
昨年、小学校の同級生から実家の母に電話があった。
村の神社で厄払いをやるので寄付してくれとのこと。
すぐに自分で相手に電話して、拒否した。
住んでいないのだからそんな義理はない。
厄払いは自分で好きな寺社を選んで、一人で行った。
今年、弟が年末年始に里帰りしてきたとき、弟の同級生の父親が、母に連絡してきたそうだ。
今度は弟が厄年だから神社に寄付してくれとのこと。
その父親は、神社の氏子の役員をやっているようだ。
ところが彼の息子自身、遠方に出ていってしまっていて、村にいないのである。
そればかりでなく、弟の同級生たちの、ほとんどが村に住んでいないのである。
どうして住んでいない者を神社の行事に駆り出そうとするのか?
じつにばかげた話ではないか。
実は今、昔は山林だったところに、分譲住宅地ができているのである。
小学校の学区は同じで、農村の子も分譲住宅の子も、ともに同じ学校に通学している。
最近では農村の子は減り、分譲住宅の子が増えているそうである。
しかし町内会は別組織になっている。
神社の存続を願うなら、そっちへ協力を頼めばいいではないか。住んでいるんだから。
分譲住宅の新住民の中にも、厄年の人はきっといるはずだ。
もしかしたら積極的に氏子になりたいという人もいるかもしれない。
どうして分譲住宅の町内会長と話し合って、協力を頼もうとしないのか。
新住民を暖かく神社へ迎え入れようとせず、遠方へ出ていった若者を引きずり戻すことばかり考えている。
こんなことではそのうち、廃社となるだろう。
コメント一覧
ただのカツアゲ
お前ら、引っ越してった先の神社や地神にご挨拶したことがあるかい?
人は人の上に人を乗せて人を創るもの也
あと、厄年の男を集めて、バスツアーして、でかい神社でご祈祷してもらって、バスで帰ってくる。そのバス代と、ご祈祷代になる。
厄年の男が居ないとなると催事が減るから、地元の神様がどうなるかな。怒って災害にならないといいけど。
厄年の男はその年に集まって祭事の作業をする係になるから、祭りの男衆がいなくなる、山車を組み立てる、屋台の手配、集金、無事を祈ってご祈祷、酒屋とかの手配、山車をひく、山車の片付け、山車が通るときの交通誘導、花火師との連絡、とかいろいろあるから、男衆が居ないと年末年始のかがり火とかも難しいねえ。年末年始に神社で火の番とか、神社の掃除とか。
ご神体に向かって射精、までをやらせてくれるなら千円
出してあげてもいいかな。女人禁制を徹底して。
寄付者一覧に名前を貼り出されるのは代々住民だけで
「よそ者」は無視されるとかよくあるよ
話者の地域でも代々住民が新住民を冷遇してきたから
今こういうことになってるんだろう
代々住民のほうが少数派になってから焦っても遅い
神保猛さん、元気だったか!