785 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/09(木) 20:19
ラバウル基地の周辺の部隊に出張した参謀が食事の時に「これはビタミン剤なので 飯に振りかけて下さい」とパラパラ換装した赤や茶色の粉末の入った瓶を渡された。
飯に掛けて食べて見たけど無味無臭だった。
あとで聞いてみると、タンパク質欠乏を心配した軍医・主計下士官が畑を荒らす
芋虫の食用化を試みた。
芋虫はいかにも形が悪いので一計を案じて、乾燥粉末にしたところ食べやすくなった
ので原材料については伏せて食事に出したとか。
786 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/09(木) 21:33
>>785 もっと凄い物を利用した例もあり。
それは回虫などの寄生虫。
排泄物をザルですくい、水であらって取り出したあとブツ切りにして湯がく。
それを混ぜご飯にしたり、汁物にしていただく。
味は物凄く酸っぱいとか。
脚気や栄養失調の兵士がこの方法で助かったと聞いた。
古くから山深い村で行われた民間療法だが、隠された秘法だったため
殆ど伝わらなかった。
嫌な方法だけど、知っていたら助かった人も多いかったのかなあ?
787 名前:校倉木造[QWQ02010@nifty.ne.jp] 投稿日:2000/11/09(木) 21:39
>786 知り合いの医者が「白魚のおどり食いは、寄生虫を生きたまま食べるようなもんだ」と言ってましたが。
788 名前:>787[] 投稿日:2000/11/09(木) 21:44
アニサキシス、について指摘したのでは? 789 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2000/11/09(木) 22:30
>>788
アニサキスじゃないの?
790 名前:大渦よりの来訪者[sage] 投稿日:2000/11/09(木) 23:47
>788
アニサキス(と言うより白魚?)に関わらず、全般的にヤバイです。
特に淡水魚の踊り食いは危険を超して自殺行為。
一時期ピラニアの刺身なる料理が流行った事があったらしいですが、
服毒と同等かそれ以上に危険です。
全然関係無いが、鰯の刺身を食おうとして箸で持ち上げたら、
例の白い奴がギュインて鎌首持ち上げているのが見えてしまい、
まじで発狂しかけた事がある。あの時発狂していたらら、
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「駄目だよ・・・だって」
弔電みたいになっとるやないか