974 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/21(水) 19:24:19 ID:kYkVptLp
たまたま仕事が早く終わり、いつもより早めに家に帰れた。そうしたら同棲したてで、今時珍しいくらいおとなしくて可愛らしい俺の彼女が
いつもおしとやかでおっとりしている俺の彼女が、「ハイハイハハーイ!ねこちゃーんねこちゃーん!ハイハイハハーイ!」と超ハイテンションで飼い猫の「まゆげ」にケツを振りながらズンズンと向かって行った。
呆気にとられ、玄関も開けっ放しでそんな彼女の姿に見入っていると「ねーこねーこねこねこまゆげ!!」とポニョの歌にのせて猫の歌を歌っている。
「ねーこねこっ、まーゆげボン!猫っていいな食べちゃお!」と歌詞は物騒になっている。
「まーっかーっかーねこ!」と再びサビに入らんとした所で彼女が勢いよくターンし、俺の存在に気付いた。
百年の恋も覚めたのかどうなのか、それすら俺はわからなくなった。
コメント一覧
いつもおしとやかでおっとりしている俺の彼女が
うーん…
日本語でおk
なんか上手く説明できないけど、
わざと強調して言ってるんだと思うよ。
おとなしいくて可愛らしい(それにくわえて)、おしとやかでおっとりしてる俺の彼女が
ある日、よっちゃんイカを両手に持って、
「らっせいら!らっせいら!らっせいらっせい、よぉぉぉぉっちゃんいか!!」
と自作のよっちゃんイカのテーマソングを歌いながら友達の部屋に入ると、その友達の従姉が一人で本を読んでたことがある。
一目散に帰りました。
なるほど。
そう言われると変でも無くなったよ
つーかそれ、ごく普通に使う表現だろ。
もう一回小学校で勉強して来い
えっ…
気にすんな
目の上の毛が薄くなってる部分をよく見ると細くした猫ヒゲみたいな、他とはちょっと違う毛がある