246 :名無しさん@おーぷん : 2018/12/02(日)14:26:05 ID:xja
不仲の親から逃げたくて、大阪で就職活動をしていたときの話。実家は東北のド田舎で、今は県外(東北)で奨学金を借りて一人暮らししている。
就活しているとき、昼ご飯を食べていたら、
就活用のスーツに店員がお茶を零してしまった。
店員と店長はこっちが恐縮するくらい謝ってくれて、クリーニング費用を渡されて、
電話で親に謝罪の電話をかけようとするくらい(これは止めた)だった。
私は面接前で緊張しているときに、
スーツが汚れたことで若干パニックみたいになってしまった。
このときに大阪のおばちゃんが4人くらいハンカチを貸してくれて、
隣のファミマでワイシャツが買えることを教えてくれて、最後にアメをくれた。
母親世代くらいの女性に一気に、まくしたてるみたいに優しくされたのがすごく衝撃だった。
母親から、服を汚したときに助けられたことはない。殴られたことならあるけど。
何が言いたいかまとまらなくなってしまった。
母親世代の女性に優しくされて驚いたことと、
大阪のおばちゃんがパワフルで優しかったことが言いたかった。
そのときの面接に受かったので、来年から実家と縁を切って、大阪で暮らす。
根暗でインキャな私だけど、いつか優しいおばちゃんになりたい。
コメント一覧
何故かこのレスが頭に浮かんだ
>最後の一行
始めの3行でまとまってへんがな
「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
しばしば包みがシワッシワの飴ちゃん回ってくるよね