168 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2018/01/16(火) 22:19:57.69 ID:S5UDP+iV.net
俺は死にたいと思い樹海に行った駅から樹海へタクシーで
運転手は察したみたいで、
「大丈夫ですか? 何か悩みがあるなら聞きますよ」と言ってきた
俺は黙ってたが、最期に話す人だからいいかと思い話し始めた
話してるうちに涙が出てきた
運転手は優しく聞いてくれた
長いこと走って、樹海には中々着かなかった
タクシーが止まった時はすでに何時間か経っていただろうか
あれ? ここは…
「駅です お客さん、まだ生きようよ 東京に帰りなさいよ」
俺は号泣した
「ありがとうございます… 生きてみます…」
そして運転手はメーターを見ながら俺に言った
「三万円になります」
コメント一覧
『あなたに払えますかね?』
「い、いいですとも!一生かかっても どんなことをしても払います!きっと払いますとも!」
『それを聞きたかった』
ドケチ母ちゃんのエピソードか
俺も好きだわ
わかったから有り金置いてけ・・・・
首置いてくといいよ