鹿児島から出てきた友人と山登りに行った。
日が暮れてきた頃道に迷ってしまった。
途方に暮れていると俺の腹が鳴った。
「腹減った…何か食いたい…」
「おいも…」
友人にはお芋をあげた。旨そうに食べてた。
食べ物(お芋)も底を尽き、俺達は遭難した。
「俺何か食べるものないか探しに行ってくる」
「おいも」
「だからお芋はもうないって」
俺の言葉を無視し友人は後をついてきた。
深い雑木林の中で古いランプを見つけた。擦ってみると中から魔人が出てきた。
「お前たちは私を千年の眠りから覚ましてくれた。お礼に望みを一つずつ叶えてあげよう」
「俺を自分の家に帰して欲しい」
「おいも」
俺の体が宙に浮かび上がった時
空から無数のお芋が降ってきた。
日が暮れてきた頃道に迷ってしまった。
途方に暮れていると俺の腹が鳴った。
「腹減った…何か食いたい…」
「おいも…」
友人にはお芋をあげた。旨そうに食べてた。
食べ物(お芋)も底を尽き、俺達は遭難した。
「俺何か食べるものないか探しに行ってくる」
「おいも」
「だからお芋はもうないって」
俺の言葉を無視し友人は後をついてきた。
深い雑木林の中で古いランプを見つけた。擦ってみると中から魔人が出てきた。
「お前たちは私を千年の眠りから覚ましてくれた。お礼に望みを一つずつ叶えてあげよう」
「俺を自分の家に帰して欲しい」
「おいも」
俺の体が宙に浮かび上がった時
空から無数のお芋が降ってきた。
コメント一覧
お も
おいも
おいも
解説視るまで友人おいも狂かと思ってたぜww
方言に対応することもたやすいことだっただろうに。
たやすいからといって実装されるとは限らないんだ。
この世は非道だね。