転載元:がんばれ自衛隊!@2ch
457 名前: 大人の名無しさん 投稿日: 02/03/22 00:12 ID:Y6uWnbGv
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
--------------------------------------------------------------------------
コピー元
軍事板@小気味良い話。
コメント一覧
なんかクる…
感動的なシーンだ。 やっぱ命って重いんだな。
半島へ帰れ
皆様落ち着いてくださいません?
マダムにあるまじき行為ですことザマスわよ
他人事じゃない
騙される奴は情弱
っていうレスをあちこちで見たけど
結局創作だっていう根拠がなんだったのかは分からない
これだけでも充分ではないか。
正義ぶってて気持ち悪い