166 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2009/03/04(水) 18:06:59 ID:lOqzwsuT0
昨日、私の身に起こった出来事を話します。 それは1998年8月の真夏の日でした。
私は寒がりなので家でコタツに入ってみかんを食べていました。
外は雪が降っていて本当に真冬って感じでした。
あと2時間で新年を迎えるってときにそれは起こったのです。
私は、コタツから出てみかんの皮を捨てようとした瞬間です。
突然 、「ぅぅ・・・・・うぅぅぅ・・・・・」 という、低い声が校庭に響き渡りました。
ちょうどマラソンをしていた私はその声にびっくりしてその場に立ち止まりました。
他の同級生たちは何事も無く校庭を走っています。
みんなには聞こえないのだろうか?それともただの空耳?
と思いながら、みかんの皮を捨てて、コタツに入りなおしました。
すると、また 、「ぅぅ・・・ぅぅうううぅぅ・・・・ャ・・・・マ・・・・・・シ・・・・・・・タ・・・・・・」
空耳ではありません!幻聴ではありません!確実に「ヤマシタ」と聞こえました!
私はみかんの皮を剥きながら思わず
「ヤマシタ?ヤマシタって誰?」
と、聞き返しました。
すると突然!!
グゴオオオオオゴオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!
「ぎゃあああああああああああ!!!!!!!」
私は見てしまったのです。あのおぞましい光景を。言葉では言い表せないとんでもない事を目にしてしまったのです。
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