369 :名無しさん@十周年 :2009/07/09(木) 15:22:26 ID:sF1ga5c2P
私はチョコレート会社の女工です。 私の恋人はチョコレートの中に板チョコを仕事にしていました。そして十月の七日の朝、大きなチョコを入れる時に、その板チョコと一緒に、
溶けたチョコレートの中へ嵌(はま)りました。
仲間の人たちは、助け出そうとしましたけれど、水の中へ溺(おぼ)れるように、溶けたチョコレートの下へ私の恋人は沈んで行きました。
骨も、肉も、魂も、粉々になりました。私の恋人の一切はチョコレートになってしまいました。残ったものはこの仕事着のボロ許(ばか)りです。
私は恋人を入れる包み紙を作っています。
私の恋人はチョコレートになりました。私はその次の日、この手紙を書いてチョコの包み紙の中へ、そうと仕舞い込みました。
あなたはお子様ですか、あなたが子供だったら、私の恋人の味はどうでした ? お返事下さい。
コメント一覧
読む気がしない・・・
かむとすこしだけしょっぱい
のみこむときはにがかった
お礼に僕は目玉の飴を贈ります
ってか何で子供限定で返事を求めるの?
チョコは子供がよく食べるからじゃね
それにイラッとくる
セメント樽の手紙だっけ?
プロレタリア文学の名作
自分は初見でした。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000031/files/228_21664.html
かと思った。(´・ω・)
溶解した鉄の入った炉に人が落ちれば、炉が消し飛ぶくらい大規模な水蒸気爆発が起こるよ。
その人は仕事サボってパチンコでも行ったんじゃない?
流石に人が混入したチョコを販路に乗せはすまい。
新日本製鉄所でほんとに人が溶けた鉄で消える事故があった
推測論はやめたほうがいい
ちなみに責任者からすればこぼれた鉄がもったいないらしい