コピペ運動会

１回の勝敗だけで絶対的に「強い」は決められないよね。


世の中には、裸踊りなんて会社に入ったら覚悟決めてやったるぜ
という男は多いし、だけどそういう男たちも「公開センズリとかは
カンベンしてくれよ。イッたときの表情を見られて、こいつ普段
こんな顔しておまんこに挿入して真っ裸で腰振ってんだなぁとか
言われたら死ねる」と考えたりするし。だけど公開センズリなんて
立ち小便と一緒、射精するのも放尿するのも気持ちいいんだから
真っ裸で気持ちよさそうな顔して爽快じゃん！　だけど裸踊りは
わざわざ必然性なくバカを見せるわけだから死ぬほど恥ずかしい、
という考え方もある。よって、裸踊りと公開センズリは勝敗なし。

空手部の１年生が道場余興としてやらされる全裸の正拳突き1000回、
これは空手家にとっては風呂上がりの体操みたいなもの。剣道部で
伝統になっている真っ裸勃起サオチャンバラは、剣道家にとっては
竹刀がチンポに変わっただけで普段の稽古と同じ。でも空手家には
すり合わせるチンポから立ちのぼるイカ臭さに吐き気と情けなさを
催すものだし、いつも竹刀を「縦に」振る剣道家には、正拳突きで
右にぶるん左にぐりんと浮気男の劣情のように激しく向きを変える
小さな竹刀の動きが不誠実に思えてならない。以上の考察からして、
空手部男気裸芸根性と剣道部雄臭性器露出気合にも、勝敗はない。