これが自動車評論家についたコメント

24  名前::2021/10/28(木) 00:19:09  ID:8X7GYGx2 PCからの投稿
そもそも自動車評論家は何のために自動車雑誌に評論を書くのか?それは当然ながら収入を得るためだ。
で、その金はどこが出すのか読者の購入代金?いやいや、書籍の売れない現在、雑誌の収入源の大半は
広告料であることはもはや業界の常識だ。その広告料を気前よく出してくれるのはどこか?
これが彼の欧州車メーカーの面々というわけで、加えてこれが最も大きな理由になるが評論を書くため
には実際に車に乗らなければならない。ここで重要なイベントとして自動車メーカーがクルマ関係の
記者や評論家を招待して開催されるプレス試乗会というモノがある。
特にWメーカーやBメーカーやMメーカーのプレス試乗会は凄まじい接待攻勢らしく、サーキット貸切もしくは
メーカーのテストコースで最上級最新モデルが乗り放題+超豪華コースディナー+憧れのカーデザイナーとの
対談+各種お土産+旅費等々含めて全部メーカーさん持ち。これでもし批判めいた記事なんか書いたら、二度と
試乗会に呼ばれないかもしれない。これは十分過ぎる接待と言う名の圧力と言っていいだろう。
(でも実際の記事に直接的な批判があった場合は雑誌社サイドがカットするらしい、双方承知かどうかは知らないが)
まあメーカーがニューモデルに乗せてくれないとなると、評論家はそのクルマので評価ができないわけでつまり
その時点で奴らは仕事ができないことになる。要するに自動車評論家は評価対象のメーカー側に、生殺与奪の権限
を握られているようなものなのだ。
これでは評論家の評価が欧州車様様になるのも当然といえば当然のことで、こんなものが信用できないのは当たり前
といえば当たり前の話、評価が大袈裟大噓でも奴らは責任なんか取らない信じた馬鹿がバカをみる。
0 イイ!コメント
コピペに戻る