一人多いわけについたコメント

14  名前::2009/07/20(月) 22:25:07  ID:wlvCmKU5 PCからの投稿
問題には「全員分の身元を確認できた」とある。
なので、クラス39人の子供と、もう一人の子供の身元は確認出来ているわけだ。
一方で「近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。」
とも言っている。
そして解答に当たる部分が検察官の以下の一言。
「なんだ、数が合っているじゃないか!」 
数が合っている、とはつまり39人の子供と、1人の大人。計40人だ!との意味。
何故なら文中で「子供39、大人1の筈なのに、数が合わない」とある。従って、数が合う=合計40である。

ここから導き出される答えは、実際は子供39人、大人1人だった。
だが、もう一人、41人目の子供の身元も明らかになったとの文がある。
「一人多いわけ」は問題に矛盾があり、解を得る事が出来ない。
あるいは幾通りでも解を導き出せる。(例:近所ではなく遠くの町で子供が行方不明だった、等)
真剣に考えるような緻密に作られた問題では無い。

最後に、テルテル坊主(首吊り)と雨の降る降らないは無関係。
非科学的と言うのすら憚られる様な、子供も信じていない迷信。
この迷信を決定的な推論の骨に据えるような問題だとしたら、それこそ論外。

なぁんて大人気ないこと書いちゃった、ごめんごめんw
ホントは全く分からないだけw
6 イイ!コメント
コピペに戻る