確立のお話についたコメント

6  名前::2009/09/03(木) 16:29:02  ID:mXlcid29 携帯からの投稿
米1書き忘れ補足
確率を考える上では「同様に確からしい」がポイント。
普段の問題では暗黙の了解としてこれが存在します。
だからこのことを忘れ、最終的にどちらも50%という勘違いにも達するのです。
自分も一応、進学校に通う高校生ですが、簡単ならばいいですが難しくなればなるほど「同様に確からしい」を考えることが重要になってくると思います。

変更しないと当たる確率が1/3ですが、変更すると当たる確率が2/3になります。
このことをもっとわかりやすく解説しまと、箱が3つでなく、100個あったと考えてみましょう。
箱が1から100まで100個あります。
あなたは適当にひとつ選びます(当たっていると思いますか?)
アタリのわかっている僕は、残りの99個の中からハズレだとわかっている98個をオープンしてしまいます。
さあ、残ったのはあなたの選んだ箱と、僕が残した箱の2つです。
まだ、最初に選んだほうが当たっているように思いますか?
2つとも同じ確率に思えますか?
そんなことないですよね。
冷静に考えればこの問題は、「あなたの選んだひとつ」と「あなたの選んだひとつ以外全部」での、当たる確率を比べているだけなんです。

とマジレスしてみたが
おちんちんびろんびろん
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