僕が小学校の4年か5年の理科の時間のことです。についたコメント

6  名前::2009/09/23(水) 18:43:32  ID:18K290cC PCからの投稿
http://www.t-shinpo.com/748/748_1.html

性交教育で取り返しのつかない傷が
 実際、次のような事件も起こっている。93年3月、山形県東根市の
小学校の教師が、性教育の一環としてクラスの男女を別々に全裸にし、
両足を開かせた上で、お互いの性器の写真を撮らせるという事件が
あった(写真)。事件を起こした教師は、当時保健主事を務めていた。
その立場上、小学生用副読本『ひとりで、ふたりで、みんなと』
(山本直英氏ら監修・執筆)を所持し、それを性教育を進める上での
資料として利用していたという。その副読本には、女の子の性器が
描かれ、そこには「上の絵を見ましょう。これをまとめて外性器と
呼ぶのです。絵でよくわからない人は自分で鏡で移してみるといい
ですね」(20頁)と書かれている。同教師は、自分の性器の写真を
見て教材と比較するのが一番よいと考えた、と言っている。
 この事件は一教師の暴走というより、科学的「性交教育」の必然的
結果と言える。一律的な科学的性器・性交教育は、場合によっては
教育どころか子どもたちの心身に取り返しのつかない傷を負わせる
結果になってしまうということを知っておく必要がある。
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