コピペ運動会

「女は三日殴らないと狐になる。」 
女は殴って言い聞かせないとすぐ言うことを聞かなくなる
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」 
人の不幸は蜜の味
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
どんなに聖人君子でも人の不幸は見たいもの
「弟の死は肥やし。」 
食い扶持へってウマー
「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」
身内だろうが誰がいいものをやるか（嫁娘と書いてあるから女卑の概念もあるかも）
「母親を売って友達を買う。」 
友達はどんなことをしてでも手に入れろ
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
内弁慶、八つ当たり
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
八つ当たり（犬は畜生、即ちもっとも下の存在）
「あんな奴は生まずにカボチャでも生んでおけば、煮て食べられたものを。」 
役に立たない子供なんざ存在価値はない
「人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」 
裏切るより裏切れ
「家と女房は手入れ次第。」 
手を入れなければぼろぼろになる
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」 
見つけたのは俺だ、他の誰にもやるもんか
「らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。」 
どんな汚い食べ物でも食ってやる
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
最初は協力するが成果は独り占め（他人なんてただの道具）
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」 
自分が手に入らないものなら壊してやる
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」 
泣きっ面に蜂は自分に対してだが、これは他人に対してのこと
「泣く子は餅を一つ余計にもらえる。」
駄々っ子すれば慰められるためにさらに貰える

こんなかんじか