援農で、過疎村の民家に泊まっていた三人の若者の話についたコメント

6  名前::2010/05/01(土) 11:26:16  ID:eqI7EcCx PCからの投稿
元ネタはアメリカンジョーク(長くてスマン):

3人の男が森のなかで道に迷ったあげく人食い部族に捕らえられた。部族の王様は捕虜たちに、もし試練に耐えることが出来れば、いのちだけは助けてやると申しつけた。試練の第1段階は、食人族の部族のものたちとともに森に入り、なんでもいいから果実を10個持ち帰ることだった。さっそく捕虜となった3人の男たちはそれぞればらばらに森に入っていった。
しばらくして最初の捕虜が戻ってきて、王様に言った。
「りんごを10個持ち帰りました」

それを聞くと王様はおもむろに試練の第2段階を伝えた。その内容はというと、持ち帰ったりんごを全部ケツの穴に詰め込めというものだった。しかもそのときに顔の表情をひとつも変えてはならず、その際に顔が少しゆがんだだけでも、お前は食べられてしまうだろうと。
最初のりんごはなんとか無事におさまったものの、2個目を押し込んでいるときに捕虜は苦痛で顔をゆがめてしまった。捕虜はそのまま殺されて天国に召された。
2番目の捕虜が帰ってきて、王様に10個の果実を差し出した。差し出されたフルーツはイチゴが10粒。王様は最初の捕虜と同じことをこの2番目の捕虜にも求めた。2番目の捕虜は内心してやったりと考えた。小さなイチゴなら10個ぐらい押し込んだところでなんてことはない。ところが、9個目のイチゴを押し込んでいるときに、その捕虜が突然大声で笑い出したのだ。このためにこの捕虜も殺されて天国に召された。
最初の男と2番目の男が天国で顔をあわせた。最初の男がたずねた。
「なんでまた笑ったりしたんだ? あと一個で助かったというのに。少しは我慢というものができなかったのか!」

2番目の男がこたえた。
「わかってるわかってる。でもあれを見たらとてもじゃないが笑わずにはいられなかったのさ。なにしろこっちが真剣に押し込んでいるところに、もうひとりの男がでっかいスイカをいくつも抱えて帰ってきたんだぜ」

24 イイ!コメント
コピペに戻る