勝間和代 の『対談力』 についたコメント

2  名前::2010/05/08(土) 19:27:12  ID:CC8EF8+9 PCからの投稿
勝間和代の『対談力』を反対にしてみる。

1. 相手に話をさせましょう。
2. 相手の話を聞きましょう。
3. 相手が知っていて、普段から使うような言葉を使いましょう。
4. 困ったからといって話をすり替えてはいけません。
5. 相手から論点がすり替わっていると言われたら、変な言い訳をせず、
互いに話し合うべき論点を確認しましょう。
6. 話が食い違ったら「あなたと私では立場が違うから」では済ませず、
まず互いの立場を言葉で明らかにし、含まれている問題点を浮かび上がらせましょう。
7. 「はい」か「いいえ」で答えることを要求されても、極端な質問だからといって、
むやみに回答を避けてはいけません。
もし「はい」や「いいで」で答えないとしても、
適切な回答となっているように最大限の注意を払いましょう。
8. つねに自分の論点を要約できるようにしておきましょう。
9. 相手の論点は自分で要約しておき、当を得ない議論にならないようにしましょう。
10. 普遍性を演出したいからといって、
「世界では」とか「みんな」とか「世間一般では」とか「若者が」とか、
明確に数値化できないグループ例を出すことは避けましょう。
11-1. 「私が体験したところでは」のように追調査できない事例は、
あくまで参考にとどめておきましょう。
11-2. 「私が調べたところでは」という場合も、それを十分な根拠とするために、
議論の場で調査方法を尋ねられても、すぐさま明らかにできるよう準備しておきましょう。
12. 対談が終わったら、議論に折り合いがつかなくても、
相手に敬意を払うことを忘れないようにしましょう。
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