虐待で衰弱死した聖香ちゃん。最期はベランダに放置され 「ここで寝る。おやすみなさい」 ・・・ 大阪についたコメント

13  名前::2010/07/16(金) 08:51:04  ID:eJ3RJ57x PCからの投稿
暴力で死に至らしめる虐待の場合、貧困や社会的孤立などで
親の認識が歪んでいる場合が多い。本人は懲戒の範囲内と思っていて
どんなに残虐なことをしていたか、わからなくなってしまっている。
逮捕された後で一様に「しつけのためだった」というのはそのため。
だから、そこを正して家族の再構築へ持っていくのが
解決の基本なんだが、うまくいかない場合、最悪その子は死体になって戻ってくる。
そうするとそこだけが事件として大々的に報道され、児相何やってんだ、ってことになる。
かっこよく警察や児相が家庭に踏み込んで子供を救出し、悪の虐待親を成敗すればそれで
解決するのだ、という誤った認識が、そうやって広まってしまう。
もちろん死なせてしまっては元も子もないので、一時的に親元から引き離すことが必要な場合もある
が、それが全てではない。

http://www.pref.aichi.jp/owari-fukushi/jiso/annai/manyu/chiiki/manyu_chiiki_1.html
「…従って、虐待の重症度、分離の有無にかかわらず、家族機能の再生・回復を広く家族再統合と考える。
また、ここでの家族は、子どもを養育する環境の担い手と広義に捉える。」

http://www19.atpages.jp/utbenron/?TAB=DATABASE&LIST=list10
「それは、虐待をしている親のうち、虐待を認めるのはわずかであるということです。なんと、父親は
17%、母親は30%でしかないのです。」
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