俺がまだ工房だった頃の話。 についたコメント

17  名前::2008/10/10(金) 11:02:14 
妹の未発達な胸にゆっくりと手を近づけた。と、次の瞬間
「このクズペドロリコンヤロォォォォォッッ!」
妹の、それも小学生とは思えないほど重く鋭い右ストレートが、家中に響く雄叫びとともに俺の左頬に迫ってきた。しかし俺も工房、迫り来る右腕を左腕で押さえ付け、次に迫り来るであろう左を足で蹴り上げ時間稼ぎ。行動を読まれ驚きの顔を隠しきれない妹の顔に頭突きを食らわす。ここまで来れば俺の勝利と栄光は確たるものだ。妹のか細い胴に両腕を巻き付け、抵抗する身体にスピアーを連続で叩き込む。そこから軽々といとおしい肢体を肩に担ぎ上げ投げっぱなしジャーマンからのSTF-U。必死に床をタップする妹には申し訳ないが、これはラストマン戦だ。口から涎が零れ、目をひんむき痙攣を始めたその愛らしい妹の総てを上下逆さに持ち上げ、頭を俺の膝に抱え突き落とした。そう、パイルドライバー。
「……9……10」
テンカウント、妹は立ち上がれない。俺はボロボロの肉塊に成り果てた妹を後目に扉に向かいながらこう呟いた。
「Champ is here…(チャンピオンはここに居るぜ)」
5 イイ!コメント
コピペに戻る