母親からの献金問題が報道されてた時...についたコメント

34  名前::2011/02/25(金) 04:27:44  ID:7f3nd9RW PCからの投稿
※33
議論になってないことだけは、かろうじてご理解いただけたようで。

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おれ「マスコミは偏向報道が酷い」

お前「皆がそう思ってる訳じゃない。お前だけがそう思ってる」
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No.

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おれ「マスコミは偏向報道が酷い」

お前「『偏向』という単純な括りそのものが無意味」
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こう。

なんか指摘した矛盾がどうこうとかも書いてあるけど、そもそも指摘が的外れなんだよ。
「偏向報道が無くなった」と思う状態は『マスコミが特定の団体に肩入れしない』『姑息な捏造や印象操作を止める』とか云々。
じゃあ、「肩入れ」とか「姑息な」とか「印象操作」って、誰がどう判断するの、と。
   1「麻生首相がバー通い」
   2「麻生首相が会員制の高級バー通い」
   3「麻生首相、連日の高級バー通い! これは庶民感覚から外れている!」
   4「麻生首相、連日の高級バー通い! バーボンが似合う首相カッコいい!」
   5「報道なし」
どれだったら納得するわけ?
突き詰めたら「高級」とか「庶民感覚」とかいう部分も個人の主観に因る部分なわけだが……どれでもいいでしょ?
5の場合でも、もし知りたければ自分で調べればいい。特に国政に関わるような重大な事なら、知り合いを四、五人も介せば日本中の誰でも伝を辿れるよ。
つまり大事なのは「いち媒体からどんな情報が発信されるか」ではなく、

「何からどういう情報をどのように受信し、またその内容をどう解釈するか」。

だから※10の『マスコミが利用するべき道具だからって、好き勝手に報道したり、捏造してもいいって免罪符にはならんがな』
これに対する返答は、『受け取り方次第で報道の内容は如何様にも変わり得るので、究極的には何を放送しててもどうでもいい。自分に必要な情報は、自分で判断して抜き出すべき』
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