嘘はひとつだけについたコメント

18  名前::2011/03/02(水) 17:00:42  ID:HfAPP078 PCからの投稿
答えが出てないようなので自分なりの解説
まずこれは、非日常な状況ではなく日常風景の会話

A:「人を殺したことがあるって本当?」
(人伝で聞いた、または噂を聞いた。そしてをれを確認できる身近な存在という含みがある。例えば同じ学校の生徒とかか)

B「……本当ですよ」
A「人を殺すのって楽しい?」
B「……ええ、楽しいです」
A「また殺したい?」
B「……そうですね、今すぐにでも」

A「……嘘つきだな、君は」
(そんな身近に人殺しいるとは普通思わないよな? この発言は今までのBの答えすべて、そして噂自体を信じていないという意味が含まれている。)

B:彼は間違っている。
(ちょっと混乱させる言葉になっているが、
「全部うそだろ、というAの認識」、または「Bを殺人鬼じゃないと思っているAの考え」を否定しているならしっくりくる)

B:俺はひとつしか嘘をつかなかった。
(もちろんこの嘘とは今すぐに~のこと)

つまり、Bは今すぐ殺さないだけで快楽殺人鬼には変わりない
Aは噂を信じずに、Bは冗談を言っているという状況

気まぐれか、はたまた知り合いだからか、たまたま殺されないだけで、
実は目の前に快楽殺人鬼がいるという
この状況がわかると怖くね?ってことだと思う

村上春樹の一節をまねたけど言葉が足りないため、ナポリタン的に思われてるのかと。
最近知ったコピペだから、今更ながらコメント。すまんね
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