お前らにもこういう奇跡が起こればいいなについたコメント

10  名前::2011/03/17(木) 13:41:00  ID:YahoZBHB PCからの投稿
転載元がないが、スポニチはこうだ。

 2階の窓を開けると、高さ10メートルの防潮林をのみ込む津波が見え、瞬く間に自宅も襲われた。
 
 岩手県野田村の海岸線近くに住む無職男性(48)は約15年間外出せず、引きこもっていた。
 自宅ごと流され、一時は死を覚悟したが奇跡的に生還し「幸運だった」と喜びをしみじみと語った。 

 男性は母親(72)と2人暮らし。勤めていた東京の会社が約15年前に倒産。
 故郷の野田村に戻り、そのまま引きこもるようになった。

 「避難はおっくうだった」と男性。11日の激しい揺れの直後「逃げなきゃだめだ」と
 何度も訴える母親の言葉を聞き入れなかった。

 母親だけが避難した直後、ドンという音とともに自宅は流された。部屋の壁が崩れ、天井が落ちてきた。
 あっという間に胸まで水に漬かり、屋根の梁(はり)に手を伸ばし必死に抱え込んだ。 
 わずかな空間で呼吸し、屋根ごと1キロ近く流された。

 だが間もなく屋根は真っ二つに割れ、濁流の中に。 
 気が付くと下着ごとジャージーは脱げ、腰や脚は擦り傷だらけに。

 ようやくビニールハウスの骨組みをつかみ、引き波に耐え続けた。どこにいるか分からなかったが、 
 寒さに震えながら高台へ歩き、隣の久慈市の避難所に運ばれた。

 「息子はもう生きていないだろうと正直諦めていた」。 
 
 野田村の避難所にいた母親の元に3日後の14日、朗報が届いた。再会し、母親は涙を流して男性を抱き寄せた。 
 
 「人とのコミュニケーションは苦手だが、避難所の生活はそんなに苦でない」と男性は話している。


>>気が付くと下着ごとジャージーは脱げ、腰や脚は擦り傷だらけに。

この部分がないな。

オナニー中に地震、津波が来たと思われる。
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