寿命のローソクについたコメント

10  名前::2011/05/12(木) 17:00:33  ID:0Tbsm2qg PCからの投稿
※7
 ある日、出演者の伊集院光がこんなことを話した。

 伊集院光が、三遊亭一門の前座として、
 楽太郎の弟子だった頃、三遊亭円楽の
 高座で、座布団を出した。

 この日の演目は「死神」。

 「死神」という話の結末は、演者によっても違うけれども、
 その大体の大筋は、死神からもらった新しいろうそくに、
 火を付け移すのに失敗して、主人公は死んでしまう。

 最後に、円楽がドサっと倒れこんで、
 伊集院が、どんちょうを引き下ろすと、

 座布団を前に置きすぎたせいか、
 円楽の顔だけが、どんちょうからはみだしたまま
 だった・・・・・そうである。
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