生物に関する面白い話を語ろうぜについたコメント

15  名前::2012/01/27(金) 08:41:28  ID:GfOveDKQ スマートフォンからの投稿
「彼はきっと帰ってくる」

幼くして巨大な国家の女王に任じられた彼女の前に現れたのは一人の男。
~傭兵という職業。雇われという立場。卑しい身分~
女王が抱いていたそんな印象は、謁見の後には全く別なものに変わっていた

そう、女王は一目惚れをした

~女王という職業。国主という立場~
違いすぎる。とは思っていた。
なにより、彼のことなどその容姿と声しか知らぬのだ。それが想いを決めるのに不十分であることなど、幼い女王にも分かっていた。

そして傭兵は、戦場へ向かう。

自らの力では動かれないこの職業から抜け出して、身軽になって彼の後をついていきたい
そう思うこともあった。

女王は雇われの後ろ姿に恋をしたのかもしれなかった



続き誰か頼む、感動超大作系で
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