コピペ運動会

死刑反対論者って二通りいて、マトモなのは冤罪の可能性を想定している人々。
マトモじゃない(キチガイ)なのは単なる反国家主義の急進左翼。
なお、前者と後者は本人の主張によって見分ける事は出来ない。
なぜなら、後者が前者を装う事が極めて多いからである。
前者と後者を見分ける唯一の方法は、罪状認否については全く争いの余地のないような、証拠も証人も
動機もハッキリしている冤罪の可能性のない死刑囚の死刑にも反対するかどうか。

これによって、死刑反対論者の大半が｢冤罪の可能性があるから死刑に反対だが、冤罪の可能性が
無くてもやっぱり反対である｣という態度を取るため、後者であると断定できてしまう。
まあ大体前者なら、死刑そのものには反対しないもんな。
因みに俺は前者。だから死刑そのものには反対しない。ただ、死刑の可能性のある裁判の審理は特に
慎重に尽くすべきで、死刑の適用をもっと厳格化すべきと考えるのみ。